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映画・テレビ

2016年12月11日 (日)

テレビCMにほのぼの作品が少し復活

世の中にはCMが邪魔だから民放は見ないという人も以外に多い。私の家族にもその傾向がある。確かに、良い場面の時にいきなりCMに変わる事に腹が立つ事も確かに多い。

そのCM自体、昭和世代の私にとっては、何を訴えようとしているのか、何度見ても印象に残らない物も多い。
そして、ある学者が言っていた事だが、この100年でどんどん言葉や音楽のスピードが早くなっているという。確かに最近のCMを見ていると、早くて何を言っているか解らない物は多い。
そんな中で、少しずつではあるが、ほのぼのとした「昭和のテンポとメロディー」を持つCMも出てきたようだ。最近のCMで私が好感を持っているものがいくつかある。
一つはアマゾンのある家庭の日曜日の団らんCM。赤ちゃんがペットのレトリバーになつかないCMだが、最終的にほのぼのとした結末を迎える。これは決して昭和的という訳ではないが、CM自体の音楽テンポはとてものどかにゆっくりとしている。
2つ目は松坂桃李のハウス北海道シチューのCM。BGMのコード進行がとにかく懐かしく、冬の室内での温かい食べ物を演出するのにこれ以上のマッチングはない。
そして3つ目はまさしく昭和のメロディーを吉田羊と少女が口ずさむポカリスエットのCMだ。
いくつかバージョンがあるが、窓ふきバージョンが私のお気に入りだ。
今後、出来ればこういうCMが多くなって欲しいし、若い人達もこの良さをどんどん感じられる世の中になって欲しいと願うばかりである。

2016年11月 2日 (水)

テレビの中だけにある言葉の不思議

実際にはほとんど誰も使っていない言葉。そんな言葉がテレビで使われ、違和感なく受け止められているのは何故だろう?と以前から疑問に思っていた。

10年ほど前、よく目にした保険のCMがあった。家庭内での会話なのだが、60才くらいのその家の主が、「ワシらの若い頃は、、、、」と言うのだが、この「ワシ」と言う言葉、現実には聞いた事がない。もちろん、地方によって使われる地域がある事は承知しているが、このCMの設定は標準語である。10年前の60才は、ビートルズ世代であり、グループサウンズ世代である。その人が、年齢を重ねたら自分の事をワシと言うようになるだろうか。ただ、テレビで年配の男性を強調する時、このワシという言い方が妙にはまるのも確かだ。
不思議なものである。
そう言えば、アニメのサザエさんの中の波平さんもワシと言っている。会社に勤めているようなので60才前の可能性もある。
もう一つ、いま放映中のスカパーのCMなのだが、堺雅人が秘書の面接をして「明日から来たまえ」というもの。今の世の中で、「来たまえ」などという社長がいるだろうか?
二つの言葉に共通する意味。テレビと言う媒体で、おじいちゃん、社長(偉いさん)を強調する時に、おじいちゃんのイメージが「ワシ」であり、社長のイメージが「来たまえ」であるのだろう。あらためて不思議な常識を認識させられた次第である。
 

2016年10月 3日 (月)

宮本武蔵は宇宙人だった?

この衝撃的なタイトルを敢えてつけました。

これは、2001年の8月26日に新聞のテレビ欄の番組情報に実際にあったフレーズです。日本テレビ系列で2002年まで13年間放映されていた「知ってるつもり」という番組です。ご存知の方も多いと思います。公正を期す為にいえば、この番組は歴史上の人物をとりあげ、とても為になる事も多い番組でした。
しかし、それだけに未だに納得出来ないままの事があるのです。
いま私が書いているこの記事のタイトルを見て、みなさんはどう思いますか!
もし宇宙人に関心のある人なら、これがテレビの番組欄に書いてあったら、、、。
私は、この知ってるつもりを毎回見ている訳ではありませんでしたが、当日はとても楽しみにして、番組が始まると食い入るように見ていましたが、中々「宇宙人」いうフレーズは出てきません。いつものように、日テレは番組を引っ張っているなぁと思いながら見ていましたが、一度も宇宙人には触れぬままとうとう番組が終了してしまいました。さすがに私の怒りと正義感は爆発し、すぐに番組宛に電話をかけました。
番組の担当者が電話口に出てきましたが「宇宙人という事に関し、そういう噂も一部にあったというようなわけで、、、もにゃもにゃ」と、全く弁解にもなりませんでした。全国に配布される公式の番組案内で書かれていた事を全く一言もふれぬまま、
電話口で「すみませんでした。」の一言で済ませてしまう、許せない私が大人げ無いのでしょうか。その当事、呆れてそれ以上の事はしませんでしたが、結果的にそれ以降あまり日本テレビは見なくなりました。
いまTBSの土曜10時から「ニュースキャスター」という番組が放映されています。
この番組は報道番組だと思いますか?それともワイドショー?バラエティ番組ですか?私はワイドショー的要素はあるにせよ、報道番組だと思っていました。
北野武さんと人気アナウンサーの安住さんがメインの番組ですが、そもそもたけしさんが出るという事は、大きな目玉であると同時に、局にとってはリスクも背負うという事です。時に逸脱した発言がでる可能性があるからです。
残念ながら、書いている私が内容を忘れてしまいましたが、番組の中で、報道番組として絶対行き過ぎの発言がありました。番組の中での訂正も入らなかった為、すぐに電話をかけました。
しかし、番組スタッフは強かった。非があったとは決して言わない状況の中で、私は「この番組は報道番組では無いのですか!」と強く迫りました。
それに対してスタッフの答えは「バラエティです」というものでした。
私は絶句しそれ以上の追求は無意味な事を知りました。

2016年9月26日 (月)

真田丸における加藤清正

もうすぐ9月も終わり。大河ドラマ「真田丸」も終盤に入る。

関ヶ原から大阪冬の陣、夏の陣と進む中で、豊臣恩顧の大名達がどのように徳川に移っていったのか、、、、これまで多くの歴史ドラマの中で加藤清正と福島正則、どちらかというと福島正則を前に出したドラマが多かった。私は子供の頃、世界歴史話のような本の中で加藤清正の虎退治という話を呼んで賤ヶ岳7本槍の中では一番印象が深かった。加藤清正をサラッと描く事によって、結局いつのまにか本意ではないが、徳川側になってしまったという印象のストーリーばかりだった。
つまり、関ヶ原で東軍になった事でその後もずっと徳川にというイメージになってしまったが、、、、、

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