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心と体

2016年12月12日 (月)

さりげない一言の温かさ

私は10年程前に胃ガンになり胃を全摘出した。

幸い転移は無く今も元気に過ごせている。
そんな私に、久しぶりに会った時、必ず「お体大丈夫ですか?」と声をかけてくれる人がいる。
それも一人ではなく何人もの人が同じように声をかけてくれる。
そしてその人達は、別れ際に皆同じ事を言ってくれる。「本当に元気で良かった!」と。
多くの人達は、私が以前に胃を摘出している事を知っていても、いつもと変わらず接してくる。それはそれで何の問題も無いのだが、たまに、お体大丈夫ですか?と訊いてくる人がいると、改めて自分は大きな病気をした事を再確認する。
もし、自分が逆の立場だったらと考える。おそらく普通に接するのだろう。気付かないが恐らくそうしている。
社交辞令だってあるのかもしれないが、少なくとも私が病気だった事を忘れずにインプットしてくれている。とても嬉しい事だ。
そして、その人達が別れ際に言ってくれる「元気で良かった!」という言葉と共に見せてくれる笑顔に、私は毎回「頑張ろう!!」という元気をもらっている。
ささやかでも皆が心温まる社会造りを目指して私も微力ながら頑張ろう

2016年10月15日 (土)

手術を受けて人生が変わった。

私は子供の頃、注射が嫌いでたまらなかった。多くの子供がそうであるように医者の診察を受けるのが嫌いだった。扁桃腺が腫れると口のなかにちょっとスプーンのような物をいれられるだけですぐゲーゲーとなる。

そんな事もあって当然胃カメラなんてもってのほかだった。
したがって手術等というものは絶対にしたくはない、まぁ当然であった。
しかし、40才を過ぎて先ずは痔の手術、次に胃がんの手術、そして最近では胆のうの手術と15年の間に3回も手術を受けると当然考え方は変わる。
もちろん、手術をするような状況にこしたことはないが、全身麻酔を2度も経験すると、考え方というより人生観さえ変わる。
たとえ10時間以上かかる手術でも麻酔が効いているとまったくの「無の世界」
私は同じ傷口を2度切ったわけだが、もちろん切っている事等わからない。
気がつけば手術は終わっている。もし気がつかなければそれまでの事だが、、。
昔から死に対する恐怖が人一倍強かった私だが、手術中の全く記憶のない時間の流れを2度も経験すると、こんな状況がずっと続くのが死なのかと、妙に納得したりもする。
人で一番大切なのは「命」。その命を守る為ならいつでも手術を受ける!そんなふうに変わってきた。
幸い、胃がんの全摘手術からは10年経過、今は特に問題はない。
外科医はもちろんの事、素晴らしい麻酔医はたくさんいる。
病院が嫌いな方へ!
先ずは検査を、そして痛みをこらえず、手術さえすれば治る病気であれば、
きっと「やって本当に良かった」と間違いなく思うはずである。

2016年10月 1日 (土)

水の大切さを知る ー 痔に悩む多くの人へ

先日NASAが木星の衛星エウロパの水蒸気の存在を発表しました。

生命の誕生には水が必要という事は誰もが知っています。
そして、水が無ければ生物は生きていけないし、その事を知らせる為にも喉が渇くメカニズムになっています。
私はある事から水について深く考えるようになりました。
それは、、、、私は15年程前まで10年以上かなりひどい痔の痛みに悩まされていました。
いぼ痔が4つ、切れ痔、痔瘻と全てを持つ身となり、どんな薬でも直す事が出来なかった為、手術に踏み切った。今はお陰さまで15年間再発していません。
今では、痔についての知識だけなら結構のものとなりました。
私は、元来がおせっかいで良い事は出来るだけ多くの人に知らせたいと思います。
実はその入院中に知っているつもりで、実は分かっていなかった事を学びました。
手術後、主治医が患者に要求していたのは、1日に水分2リットルを摂りなさいと言う事。とにかく手術をしたばかりなので、便を硬くしたらダメという事。
知らなかったのは私だけでしょうか?よく考えれば当たり前の事ですが、水分は体内で不要なものを排泄する際、いわゆる小の方だけでなく大の方へもいきます。
水分を多くとれば当然大便は柔らかくなり排便がしやすくなります。
本当にあなたは理解していましたか?7割の人が知っている事を、知らない3割の人に知ってもらいたいと私は思います。
今、日本中で痔の痛みに悩んでいる人、相当いるんだと思います。
排便時の痛みを和らげる為にも「水」をたくさん飲みましょう。
水分ではなく私は水もしくはお湯がいいと思います。
実は主治医は水分、つまりお茶でも良いと言ったのですが、以前から私はお茶やウーロン茶をたくさん飲んだあと、便秘がちになり便が硬くなっていました。
その事を主治医に話すと、「確かにお茶には利尿作用があるから、人によってはそうかも知れない」と言いました。
その他の痛みでもそうですが、医者は患者を治してくれるのですが、大きな病気だと実際に自分がその病気になっていないので、どのように痛いかとか患者の状況が分からないケースも多いのです。
とにかく便を硬くしないように、水を飲みましょう。
ついでになりますが、トイレは徹底してウォシュレットを使う事。外出等で無い時は、ハンディーウォシュレットというものもあります。
それから、アルコールと香辛料は吸収されないまま肛門まできます。ウォシュレットを使わない場合は自分で肛門になすり付けていることになります。
もう一つ、椅子に座る際、ドーナツ布団を敷いている方も多いと思いますが、
楽じ朗君という座布団が断然良かったです。直販しかしていないようなので下記にリンクさせておきます。少しでもお役に立てれば幸いです。

2016年9月26日 (月)

健康と病気

私は以前相当太っていました。100kgを超えていた時期もありました。

お酒は飲みませんが、半端ではない食欲で相当な不摂生をしていました。
大きな手術を3度、胃がんで胃袋は全摘、痔にも相当悩まされ、さすがに痛さに耐えられず、イボ痔を4つ、切れ痔と痔瘻を一気に手術しました。糖尿病にもなりました。遺伝だけではなく病気は不摂生が大きく影響していると思います。
専門医のアドバイスはもちろん大切ですが、そのお医者さんは、たとえば、痔の手術をしてくれた先生が、自分自身が痔になっていなければ、本当の痛さはわからない。お医者さんに「どのように痛いですか」と訪ねられても説明が難しい痛さもあります。実は、お医者さんより実際に痛みを経験した人の方が病気や痛みに悩んでいる方に的確な情報を提供出来る事が以外に多いと私は思っています。
健康な人は実は知らないこと、もちろんお医者さんは知っていても聞かなければ教えてくれない事、小林麻央さんがガンと闘っている、今も痔に悩み苦しんでいる人が大勢いる。そんな中で私が発信出来る事たくさんあると思います。
そんな事を書いていきます。