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2017年1月

2017年1月26日 (木)

何故?!! 米国民はトランプを大統領に選んだ?!?!

本当にトランプが大統領に就任してしまった。

就任後の数日をみて、米国民は何故トランプを選んだのか、本気で考えた末なのか、ただ今までと何かを変えてくれると思ったのか?
もし、もう1度大統領選を1ヶ月後に行ったなら、圧倒的にヒラリーが勝利するように思う。
2期8年という決まりがあるが、本当はオバマの続投が世界のためにはベストだとも思える。
トランプを支持するグループには公然と人種差別を肯定するものもある。白人の方が有色人種よりIQが高いと言い放つ。
おそらくトランプには人類や地球に対する哲学等はない。
こう考えているかも知れない。「私はアメリカの大統領であり、世界の指導者ではないと」
これはこれで考えとしてありならば、今は夢のまた夢だが、やはり世界連邦を創るべきである。ただ、現実はイギリスのEU離脱が物語るように、全く逆の方向へ流れている。
絶望してはいけないと思いつつこのコラムを綴る次第である。

2017年1月25日 (水)

追悼!松方弘樹さん

大スター松方弘樹さんが逝った。

美食家で月に1千万円の小遣いを使う等と報道されたこともあった。
確かに不摂生はあったのかもしれない。
私は尊敬する人物を問われると「勝海舟」と答える。
それは、松方さんが大河ドラマで演じた勝海舟の演技が素晴らしかったことによる。
あの時、勝海舟役は渡哲也さんだった。途中体調不良で代役となったのが松方さんであった。それまで時代劇でみていた松方さんは、あまり印象のないものであった為、渡さんのイメージもあり大丈夫か?と思ったほどである。
しかし、私はこの代役を通して、松方さんのとてつもない実力を知らされたのである。
渡さんがそのまま勝海舟を演じていたら、たらればになってしまうが、勝海舟を尊敬する人にあげられたかどうか、、、、。とにかく言葉遣いはべらんめいもあり人間味ある深みの有る演技、まさに名演であった。
仁科明子さんとはこのドラマで知り合ったと言う。もし、渡さんが体調不良にならなかったら、あるいは巡り会う事はなかったかもしれない。
まさに、運命的な出会いであったのだろう。
私にも大きな影響を与えた役者さんが逝った。合掌!!

2017年1月19日 (木)

芸人、百花繚乱

芸人という言葉を聞いて何をイメージするだろうか?

いま私が芸人と記したのはいわゆる「お笑い芸人」の事である。
芸人は本来はお笑い芸人だけではない。英語のタレントという言葉は、そもそも才能の意味で
芸人=タレントである。
いま、まさしくお笑い芸人が「芸人」になっている。
そもそも司会者と呼ばれていた番組の進行役をMCと呼ぶようになり数年が経つ。
そのMCはお笑い芸人のオンパレードである。朝から続く民放のワイドショーもどのチャンネルでも芸人がMCやコメンテーターとして出演している。
かつてお笑い芸人はいわゆる番組の中でおふざけ役的な存在であったが、いまや、時事問題にもシリアスなコメントを呈している。それを観ている我々も違和感なく受け入れるようになってきた。世の中はやはり変わりゆくものであるとつくづく思い知らされるもでである。

2017年1月18日 (水)

国民的アイドル

昨年末をもってスマップが解散した。まさに国民的アイドルであった。

しかし、私が今日述べるのはスマップの事ではない。
これまでに国民的アイドルと呼ばれた個人やグループは数多く存在した。
ピンクレディ、キャンディーズ、山口百恵、郷ひろみ、松田聖子等々、、、、。
その中で、国民的アイドルの中でもしかしたら最初に国民的と呼ばれたのは天地真理ではないだろうか?
小柳ルミ子、南沙織と3人娘と呼ばれ、その中でも熱狂的なファンを多く抱えていた。
当時、私は中学生。決して天地真理のファンという訳ではなかった。
どちらかというと小柳ルミ子のお姉さん的な魅力に惹かれていた。
ただ、その後の天地真理を辿ると、そこには人間模様が見えてくる。
人間、昔のままであり続けることは不可能だが、多くの芸能人達が、少しでも昔のままでという努力をし続ける姿を目にする。
そんな中で天地真理は違っていた。いつも笑顔を絶やさなかった陰で、実はうつ病になり、
売れなくなるとロマンポルノへ。そして激太りから、普通のおばさんとも言えない程の変わりよう。
15年くらい前にバラエティの中で、天地真理が宅配ピザを一人暮らしの男子学生に届けるシーンがあった。もちろん、その学生はかつての天地真理の人気など知る由もない。
ピザを届けた時、御礼に1曲歌います!というと、学生は迷惑そうに「いいから帰って!!」という。往時を知る私は笑いとともに寂しさも感じてしまった。
その後の天地真理は時々テレビに顔を出すも、益々巨大化し失笑を買うのをむしろ売りにしていた。
そんな中で、私はアイドル時代には気付かなかったもう1つの天地真理のかつての魅力を知った。あの当時、それほど歌がうまいとは思っていなかったが、実はとっても澄んだ声と
きちっとした音程の持ち主だったのだ。彼の最終学歴は音大附属高校の声楽科卒業。
彼女のヒット曲ではない歌をアルバムに多く収録していた。
その中に「童話作家」とうい歌がある。さだまさしファンなら誰でも知っている名曲の1つである。しかも、さだまさしとは別の魅力がそこにはあった。数十年経って私が知った事実であった。もし、あの頃天地真理が別の売り出し方をしていたら!メルヘンチックな歌や朗読、さらに童謡・唱歌までこなすようなポジションに切り替えたら、そう思わずにはいられないほどの
素晴らしい歌唱である。
宜しければ是非聴いてみて下さい。

2017年1月16日 (月)

世界のリーダーとは

あと数日でトランプ大統領が誕生する。

先日、くしくも同じ日に、オバマ大統領の最後の演説とトランプ次期大統領の記者会見が行われた。内容は皆さんご存知の通りである。
私は、この二人の余りにも違う価値観を感じずにはいられなかった。
オバマ大統領は理念の人である。言葉の端々に哲学を感じる。
それは、究極の理想である恒久平和への思いである。
一方、トランプ氏には残念ながら哲学のかけらも感じない。
政治の玄人知識人の多くは、オバマ大統領を読みが甘かったという。
政治の世界は駆け引きの世界。現実の世界は理念だけでは動かないという現実を語る。
しかし、本当にそうだろうか?世界的な異常気象、温暖化対策、地球を守るという究極の目的を考える時、我々は根本から考えを変えなくてはならないのではないか。
疑心暗鬼、駆け引きの世界、自国のみを愛する、これが現実だと肯定すれば地球はいずれ滅びる。いま人に対する考え方、他国に対する考え方の根本を変えなければ地球はもたない。オバマ大統領の演説にほとんど駆け引きはなかった。我々はこの事を深く心に刻み、地球の明日を、今からでも切り開いていかなければならないと気持ちを新たにした次第である。

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