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2016年10月23日 (日)

TBSよ!何故?  北野氏勲章授章とその報道にモノ申す!!

「TBSは今日、死んだに等しいと思います……今日の午後まで私はこの番組を今日限りで辞める決心でおりました。」

この言葉を覚えている方も多いと思います。これは生前の筑紫哲也さんが、ニュース23の中で語った言葉です。
オウムビデオ問題でTBSの大失態に対し嵐が吹き荒れる中での言葉でした。
TBSはその反省から朝のワイドショーを廃止して、他局とは一線を画したはなまるマーケットという番組が始まりました。

今日の「新・情報7days ニュースキャスター」の中で北野武氏のレジオン・ドヌード勲章授章の情報を流していました。
私はこの番組を観る前、実は北野氏の受賞にモノ申すという記事を書くつもりでいました。それは、このブログの以前の記事でも書いた事だすが、、、、。
私は、イジメ問題の増加の一端はかつての過激なバラエティ番組にあると思っています。そしてその中心にビートたけしさんがいました。お行儀の悪い事を問題にしている訳ではありません。ただ、たとえバラエティ番組とはいえ、その設定ではビートたけしといういじめっ子の親分とその取り巻きがいて、嫌がるイジメられキャラの人間に色々と嫌がる事をさせて皆がその姿を笑う。間違いなくそれを観ていたいじめっ子に影響を与えたと思っています。
勲章を受けるなら、かつての事を、せめて「あれは行き過ぎでした」と言って欲しい。

その事を書こうと思っていた時に、今日の番組の中で、MCでもある北野武氏のかつてのお行儀の悪さを流しました。でも、それはシリアスなものではありませんでした。出演者の笑い顔とともにそのコーナーは閉じました。
もし、筑紫さんが生きていたならどう思うでしょう。
TBSは、特にこの情報7daysの番組スタッフは、何を思って番組を作っているのでしょうか?
私は、決してTBSが嫌いではありません。この番組も魅力ある部分があるから観ているのです。
ただ、またか!という気持ちが正直なところです。
それは、以前に番組の内容に疑問を持った時に局に電話して、番組スタッフと話した事があったからです。その時、北野氏の報道番組としては行き過ぎた発言でこれはおかしいのではないか?と質したところ、全く認めないので、この番組は報道番組じゃないのですか?と問い質すと、最後に一言「バラエティです」という答えが返ってきました。
この番組のスタッフのスタンスが、以前と全く違っていない事を今日確認しました。
今日の締めくくりの言葉はこれです。
「TBSよ!何故?」



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