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2016年10月 1日 (土)

憲法問題 − 私が世の中に強く訴えたい事

戦後ずっと護憲と改憲のせめぎ合いできた憲法問題が、安倍内閣で改憲へ加速している。二大政党制を目指してから初めて政権の座についた民主党内閣だったが、新しい風への国民の期待が大きかった分失望も大きく、反動として自民党の圧勝へと繋がった。

これまで、一部の人間以外、改憲に関し遠慮がちの発言、言い換えれば恐る恐るの改憲支持派は、いま誰にも臆する事なく改憲を叫んでいる。
護憲か改憲か、その事に関しては、後日じっくり述べるとして、今日は別の角度から述べてみたい。
改憲派が改憲の旗印としている「自主憲法制定」。つまりこれはアメリカから押し付けられた憲法で、特に第9条に関しては、決してアメリカは平和の趣旨として作成したのではなく、日本の将来の脅威を封じ込めようとするものだったとの主張であると。そして、9条だけではなくこの憲法そのものに関して、石原元東京都知事は、記者の前で「現行憲法になってから、何一つ良いと思った事はない!」と
言い切った。護憲論者達は、あまりも極端なこの発言をどう感じたのだろうか!
しかし、テレビのニュースでこの発言を放映した際、それに対する反応の放映をみた記憶は無い。
アメリカから押し付けられた憲法、たとえアメリカの意図は違ったとしても、
今の日本の憲法は、とりわけ第9条は人類の究極の理想であると思う。
もしかしたら22世紀の憲法なのかもしれない。
いま、改憲が必要か護憲なのかは別として、個々人が本当に平和を望んでいるのか、元来た道に戻ろうとしているのかは、たとえ、今改憲が必要だとしても、理想の憲法である事を認めるかどうかだと私はずっと思ってきた。
そして事実としてあるのは、議員定数の削減や、議員報酬の削減、役人の給与見直しが中々進まない理由として、評論家や知識人が言うように「自分で自分の首をしめるような事はちょっとやそっとでは実現不可能」だと言う事。
だとすれば、この憲法、特に第9条は、当事者ではない第3者が手がけたからこそ誕生したものである。
いずれ来るであろう、護憲か改憲かを国民自らが決断する時に、この事を十分に頭に入れた上で決断すべきであると思う。
そして、客観的に言うならば、戦後70年、確かに日本に強大な再軍備は無く平和を維持していたが、外国からみれば、日本人が軍備を持たなくとも、代わりにアメリカ軍が日本の国土に常駐し続け、軍事バランスをとってきたという事実も、特に
護憲派と言われる人たちは十分に頭に入れ、どうしたら良いのかを一人一人が真剣に考え準備する段階になったのだと思う。   憲法関連記事  関連記事2
 

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