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2016年10月 5日 (水)

国民栄誉賞に思う

レスリングの伊調馨選手に国民栄誉賞が与えられる事になった。

心から祝福したい。
実は、ロンドンオリンピックが終わり吉田選手に国民栄誉賞が授与された時、
私はおめでたいその陰で、ひとつの何故が生まれた。
何故、伊調選手には与えないのかとの疑問であった。
吉田選手も、伊調選手も五輪3連覇、共に素晴らしい結果を生み出した。
今回、4連覇すればもう文句無し、しかし、伊調選手が仮に金以外の結果だった場合、伊調選手の国民栄誉賞は実現しなかったであろう。
国民栄誉賞にはその名の如く「価値の重み」がある。
時の政府の人気稼ぎではなく、冷静な判断による決定を行っていく事を強く強く願望する。
長島茂夫氏と共に受賞した松井秀喜氏の国民栄誉賞、もちろん松井選手の現役時代の活躍は素晴らしいものである事を承知した上で、しかし、当事の授与決定の曖昧さを指摘せざるを得ない。
こういった問題は、意見をいうと素晴らしい実績にケチを付けてはいけない事項になってしまうが、しかし、ハードルは絶対に下げないで欲しい。
今、メジャーで活躍している日本人メジャーリーガー達の道を切り開き、2度のノーヒットノーランを達成した野茂英雄氏、イチロー選手、指揮者の小澤征爾氏、健全な笑いを創出し続ける欽ちゃんなど、この賞に相応しい人はまだまだいる。
出来れば本人が元気なうちに決定して欲しいと切に願う。

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