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2016年10月 4日 (火)

死刑と無期懲役の狭間で

このタイトルは今日のyahooニュースのタイトルをそのまま引用した。

裁判員制度が導入されて以降の大きな問題点も指摘されている。
今日、死刑制度そのものが廃止されている国家も数多い。
遺族の心情、何の罪も無い愛する人が殺されてしまった悲しみは、想像を絶するものであろう。多くの遺族が、「犯人に死刑を!」と願う心情は誰も否定する事は出来ない。
しかし、心を無にして客観的に思いを整理した時、この1件1件の究極の主観を尊重し続ける限り、世の中から「人を殺す」という行為は無くならないと私は思う。
戦争で、罪の無い民間の少年が空爆で命を失う。この時の遺族の悲しみも同じである。「死に対しては死を!」という発想を捨てない限り負の連鎖は永遠に終わらない。
お前を決して殺しはしない。でも永遠に罪を償ってもらう!!
私はこれしかないように思う。
日本人の中には「無期懲役」を終身刑と誤解している人が未だに数多くいる。
無期とは期限を決められていないだけで、改心によっては出所もあり得る。
アメリカのように懲役300年というような制度をやはり考える時期に来ているように思う。

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