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2016年10月

2016年10月27日 (木)

情報番組でハロウィンの情報を観て思い出したこと。

数年前から日本でもハロウィンが盛り上がるようになってきた。

クリスマスでもバレンタインデーでも日本ではその意味とは関係なくイベントとして定着していく。
そんな中で仮装に関して、ある事を番組で取り上げていた。警察官の仮装は取り締まりの対象になるのかというものだった。番組では、状況によって対象になるであろうとの見解を専門家が述べていた。
自分自身の事で思い出した事がある。学生時代にエキストラをやっていた時の事。
「西部警察」という渡哲也主演のテレビドラマで私は警官のエキストラで、撮影用の偽パトカーに乗せられ移動していた。高速の入り口で本物の警官に止められた。丁度、韓国の全斗煥大統領が来日中で厳戒態勢を敷いている最中であった。
そんな時期に偽パトカーと偽警官の格好。止められないはずがない。幸い、私達は2台連なって移動していて、偶然にも前の偽パトカーには女優の田島令子さんが乗っていたため、その場でのお叱りのみで事なきを得た。
テロの危険性が増している今を考えれば大変な事をしていた時代であった。
仮装というアブノーマルな状態を、個人的にはこれ以上加熱しないものであって欲しいと考える次第である。

2016年10月26日 (水)

流行語大賞の季節が近づいて

流行語大賞の話題がそろそろ出始める時期になりました。

今年も年末が近づいたということですね。
どんな1年だったか、言葉はその記録でもありますね。
みなさんはどんな言葉を思い浮かべますか?
そんな中で、私が最近気になっているフレーズがあります。
必ずしも世相を反映しているものでは無いのですが、テレビCMを観ていて気付いたのです。
それは、CMの最後が「でた」というフレーズで終わるものです。
最初は、本田翼さんのハウス1日分のビタミンのCMで気付いたのですが、気になり出すと
この「でた」というフレーズで終わるCMがいくつもいくつもあるのです。
これって流行語ではないのかなぁ?とネットで検索するも中々ヒットしない現状。
みなさん、ちょっと気にかけながらCMを観てみませんか?

2016年10月25日 (火)

高樹沙耶逮捕に思う

高樹沙耶が好きでした。30才を過ぎるととても魅力的になる女性がいます。

彼女はまさにそうでした。NTTドコモの携帯のCMでバーカウンターで宅麻伸の隣に座る姿、まさに最高に輝いていた頃でした。
最近、全くテレビに出ていなくて、引退した事も知りませんでしたが、7月の参議院選挙で久しぶりに彼女を目にしました。選挙戦で新党改革の公認候補として、医療大麻の解禁を訴えていましたが、新党改革の幹部は、その事を認めた上で公認候補としたのでしょうか?
選挙戦で訴える内容を是認していたという事ですが、もしそうだとしてもそれに賛同していたとはとても思えません。それこそ、単なる「票」だけが目当てが見え見えになります。今日の逮捕後、解党した新党改革の元代表・新井氏はそのことをきちんと誠意をもって説明すべきだと思います。
解せないのは、選挙や、ついこの前もテレビの特集で石垣島の生活を放映していたこと。
普通の感覚では、もし大麻を使用しているならメディアから出来るだけ身を隠そうとするはずなのに、何故?という言葉しかありません。そんなに頭悪い人だとは思えません。
もし、全てが真実なら、何故?と疑問を投げかける事も終わりにします。
先日のテレビ特集を観たばかり、どこかで密かに彼女を信じたい気持ちは、まだ残っています。

2016年10月24日 (月)

小池都知事の思惑とは?

昨日、2つの衆議院補選の結果が出た。

結果的にはどちらも自民党が形上勝利を収めたという内容だが、多くの方がお感じのように、今回は決して自民党が勝利した訳ではない。東京の方は小池陣営の勝利、福岡は(これも小池知事が絡んでいるが)弔い合戦で勝ったというのが実情であろう。
民進党では、蓮舫代表の就任が全くブームを起こせなかったという分析もあるようだが、蓮舫氏の問題ではない。要は知事就任から小池氏が今のところ期待に応えているということ。
通常は民主党に流れる浮動票や反自民票が、自民党公認の若狭氏に流れただけである。
本来、民進党に期待する改革勢力のかなりの部分が、こと東京都では小池陣営に流れている。この事は小池氏自身も認識しているであろう。
今回、先の都知事選で小池氏を応援し処分を受けた7人の都議が実戦部隊として活動した。その他の9人の都議をこの7人は選挙カーに近づけなかったという事だ。
本来の自民党執行部の思惑は、この選挙で応援した7人を、当選が確実視される若狭氏の選挙で赦免するというものだったが、この9人を近づけなかったという事が、事態を少しややこしくしているようだ。
私は、もしかしたらこれは感情論ではなく小池陣営のしたたかな戦略では?と考える。
自民党に対し簡単に事態を収拾するのではなく、自ら主導権を握り、敢えて手打ちのハードルをあげる。東京都議会が全面協力しない限り、小池新党はいつでも作りますよという切り札を持ち続けるという戦略。そうであれば、これは相当したたかであり、日本の政治状況が混沌とした場合、最終的に女性首相を目指す絵図まで選択肢に入っているのかもしれない。
小池氏はかつて、日本新党時代、細川氏が一人で立ち上がり、そこから宰相まで駆け上がった流れを側近として自ら経験している。
小池百合子という人物が思った以上にやり手であったという事、この数ヶ月で認識を新たにした方はかなり多いはずである。
今後の流れを注視したい。
最後に一つだけ残念に思った発言がある。
東京都の事は小池に、地域の事は若狭氏にと言った発言だ。
選挙で票になるのは「地域」なのかもしれないが、国会議員の仕事は地域ではない。
誰も指摘しないが、珍しい失言であつたと私は思う。

2016年10月23日 (日)

TBSよ!何故?  北野氏勲章授章とその報道にモノ申す!!

「TBSは今日、死んだに等しいと思います……今日の午後まで私はこの番組を今日限りで辞める決心でおりました。」

この言葉を覚えている方も多いと思います。これは生前の筑紫哲也さんが、ニュース23の中で語った言葉です。
オウムビデオ問題でTBSの大失態に対し嵐が吹き荒れる中での言葉でした。
TBSはその反省から朝のワイドショーを廃止して、他局とは一線を画したはなまるマーケットという番組が始まりました。

今日の「新・情報7days ニュースキャスター」の中で北野武氏のレジオン・ドヌード勲章授章の情報を流していました。
私はこの番組を観る前、実は北野氏の受賞にモノ申すという記事を書くつもりでいました。それは、このブログの以前の記事でも書いた事だすが、、、、。
私は、イジメ問題の増加の一端はかつての過激なバラエティ番組にあると思っています。そしてその中心にビートたけしさんがいました。お行儀の悪い事を問題にしている訳ではありません。ただ、たとえバラエティ番組とはいえ、その設定ではビートたけしといういじめっ子の親分とその取り巻きがいて、嫌がるイジメられキャラの人間に色々と嫌がる事をさせて皆がその姿を笑う。間違いなくそれを観ていたいじめっ子に影響を与えたと思っています。
勲章を受けるなら、かつての事を、せめて「あれは行き過ぎでした」と言って欲しい。

その事を書こうと思っていた時に、今日の番組の中で、MCでもある北野武氏のかつてのお行儀の悪さを流しました。でも、それはシリアスなものではありませんでした。出演者の笑い顔とともにそのコーナーは閉じました。
もし、筑紫さんが生きていたならどう思うでしょう。
TBSは、特にこの情報7daysの番組スタッフは、何を思って番組を作っているのでしょうか?
私は、決してTBSが嫌いではありません。この番組も魅力ある部分があるから観ているのです。
ただ、またか!という気持ちが正直なところです。
それは、以前に番組の内容に疑問を持った時に局に電話して、番組スタッフと話した事があったからです。その時、北野氏の報道番組としては行き過ぎた発言でこれはおかしいのではないか?と質したところ、全く認めないので、この番組は報道番組じゃないのですか?と問い質すと、最後に一言「バラエティです」という答えが返ってきました。
この番組のスタッフのスタンスが、以前と全く違っていない事を今日確認しました。
今日の締めくくりの言葉はこれです。
「TBSよ!何故?」



2016年10月22日 (土)

間違いを認める勇気

今も続く政治討論番組「朝まで生テレビ」

これまでの番組の歴史の中で数々の論客が出演してきた。
その中からその後政治家になった人も多い。
舛添要一、猪瀬直樹、高市早苗、海江田万里、福島瑞穂、辻本清美等々
論客時代の彼ら彼女らは立場こそ違え、舌鋒鋭くコアなファンも多かった。
朝まで生テレビだけに限らず、評論家、学者から政治家になった人や当選はしなかったが、
立候補した人も数多い。
舛添、猪瀬の両名は特に「もし政治家になったら!」という期待度も高かったが、最終的にはご承知の通りである。
私は、彼らをここで批判する事が目的ではない。
自分にも照らし合わせて、彼らも強い志はおそらく今も持ち合わせている。
しかし、不祥事で失脚してしまった。
論戦において本人の資質に加味されるのは「攻める側」という事。
攻める側はやはり強いのである。私達は、そしてそこにヒーローの妄想を抱く。
ヒーローは決して悪い事はしない。彼らの言っている事、やろうとしている事は正しいと。
しかし、やはり聖人君子等は実際には中々いない。間違いもするし、個人的な欲望も強い。
間違いや欲の結果が表に出ると、世の中から徹底的に攻撃される。
悪い事は悪いし、彼らも普通の人間。いつの間にか勘違いや、思考の麻痺も起こってしまったのだろう。
だからといって、彼らの志そのものが偽物だったと思いたくはない。
私自身もそうだ。いくつも間違いを犯してきた人生だ。でも志は今も持ち続けている。
要は、間違いをすぐに、それも心から認める事であると思う。
どんなに頭が良くても、間違いに対する弁明は、いずれ破綻しより惨めな結末を迎える。
これからも、色々な問題が出てくるであろう。
その際、素直に認めて欲しい。そして出直して欲しい。
持っている能力を世の中の為に発揮するために!!

2016年10月21日 (金)

痔には水分!  ではお茶は?

以前にも書いた事だが、私は16年前に痔の手術をした。

お陰さまで、地獄の思いから解放された。
痔の予防や痛みの緩和には水分を多くとる事と主治医に言われてその後実践している。
しかし、私はよほどの事が無い限りお茶は飲まない。
テレビを観ていると、お茶のCMはかなり多い。健康に良い、これも間違いではないのであろう。私が、たまに痔に悩んでいる人に出くわした際、「水分摂ると絶対に良いですよ!」と言うと「じゃあ、お茶飲もう!」という言葉が返ってくる事が多い。
すかさず私は「お茶は利尿作用が強いから、水分が全部小の方にいっちゃう」と言うのだが、私は医者でも何でも無いので、軽率な事は言えないが、もし、あなたが痔で悩んでいて、お茶を多く飲んだ時に、便が硬くなるようであれば、やはり私と同じ体質ではないだろうか。その場合は、自信をもって「水」そのものをお勧めします。
間違いなく排便時の痛みは緩和出来ます。
痔には水です。

鳥取県中部で震度6弱の地震発生

先ほど鳥取県中部で震度6弱の地震が発生しました。

被害については、今現在情報収集の段階で、幸い今のところ地震による死者はいません。
最小限の被害である事を祈ります。
日本全国、いまやどこで災害が起きてもおかしく無い状況は加速してもみえます。
もはや他人事と思える地域は無いと考えます。
私も、さすがに防災用品を揃え始めました。
皆さんは対策は出来ていますか?間違いなくいましておいた方が良いと思います。
結構便利なサイトがありますので、下記を確認してみて下さい。

スーパースター平尾の死   合掌!

平尾誠二さんが亡くなった。突然の訃報であった。

サッカーの釜本、ラグビーの松尾と平尾、決して日本が強豪でない時期に、たぐいまれなプレーによりファンを魅了した日本の誇るスーパースターの内の一人が亡くなった。
熱狂的なファンに支えられていたものの、ラグビー人気が大衆化したのはほんの1年前からである。2019年には日本でワールドカップが開催されるそんな時期に、その大会も日本ラグビーの行く末も見ぬうちに逝った。
本人が背中を追いかけ続けたという新日鉄釜石の松尾。素晴らしい時代であった。
平尾さん、ありがとう!!  ゆっくり休んで下さい。   合掌

39年前のある週刊誌の記事

天皇陛下の生前退位問題や、女系天皇問題等、最近、何かと皇室に関する話題が多く報じられている。

そんな中、私はある雑誌の記事を思い出した。いま報じれれているような話題とは全く関連はないのだが、、、。39年前、現皇太子殿下が学習院大学に入学した年である。
殿下が入られたクラブ活動はオーケストラであった。ご幼少のころからヴァイオリンを習われていたその延長で入られたわけだが、記事の内容はここから始まる。
どのサークルでも大学では新入メンバー歓迎コンパが行われる。
その席では未成年もアルコールを飲む慣例は、経験ある方ならおわかりだろう。
公にはもちろん法律違反である。つい最近では、ゲス川谷が未成年の恋人に飲酒させた
事が問題となっているが、当事の世の中では、高校さえ卒業していれば、酒もタバコも
世の中自体が黙認していた感がある。
記事の中で当事の学習院大学オーケストラの部長がはっきりと答えている。
「新歓コンパでは、殿下にももちろん飲んで頂きます。」いままでの慣例であり、殿下であっても例外は認めないと。実はこの部長、当事の警視総監の息子であったというオチがある。
殿下が実際に飲酒をしたのかどうかは、私は確認出来ないまま時が経った。
騒ぎにならなかった事を考えると、結局は飲まなかったのだろうと思うが。
この記事を思い出した時、ふと考えたことがある。
法律とは何か、オーケストラの彼らにとっては、伝統的に行われてきた慣例こそが、例外を許してはいけないルールであり、その意識が法を守ることよりも優先されるべき大切に思える事だという事だ。
いま、世の中で起こっている様々な問題の中に、なんとこれと同じ様な事が多い事か。
そして、法律を作るのは国会議員。我々の1票は実は法律を作る人間を選ぶ事だと
分かっているようで忘れている様な気がしてならない。

2016年10月20日 (木)

ニュースとワイドショー

平日、一日朝からずっとテレビをつけて過ごした。

いつの間にという程、早朝からワイドショー的番組のオンパレードである。
それは午前から午後、夕方から夜へと続く。
ほとんど同じ内容を繰り返し放映している。
視聴者としては、内容が同じであれば当然偏った情報が刷り込まれる。
今回の東京オリンピックのボート会場問題。
私の頭に刷り込まれたのは、復興五輪か東京で行う五輪かという両論。
おそらく、多くの国民も同じであったろう。バッハ会長が来日するまでは。
実は、そもそも東京以外で行う競技がいくつも存在する事を私は昨日知ったのである。
もちろん、既にご存知の方もいらっしゃったのであろうが、多くの国民が知っていたとは
思えないからだ。
それは、テレビのニュースやワイドショーがほとんどその事実(東京以外で行われる競技)
に触れずに同じ観点からのみ放送していたからだ。
IOCの考えは、競技を必ず東京でやって欲しいという事ではなかった。
ヨーロッパで人気の高いボート競技は是非東京で開催して欲しいというもの。
逆にヨーロッパではマイナーな野球は福島で行う事を案として勧めている。
開催地決定の投票の際、ボート競技が東京で行われなければ投票しなかった委員も
かなりいたという事だ。
本質がわからぬまま刷り込みにより洗脳されてしまう事は恐ろしいことである。
ニュース番組とワイドショーの違いは何なのか、どちらでどういう放送をしていくのか、各テレビ局の関係者の方に再考願いたい。

2016年10月19日 (水)

この国の抱える矛盾 ー 電通社員の自殺に思う

[電通 過労死] ブログ村キーワード

また、痛ましい死が起こってしまった。母子家庭で育ち、母を楽にしたい想いで頑張り、東大を出、電通社員となった高橋まつりさんが入社後わずか9ヶ月で自ら命を断った。

異常な残業時間、パワハラ等が直接的な原因であろうが、このような痛ましい結末が、いつまでも無くならない大きな要因として私が強く言いたい事がある。
それは、報道機関の自己矛盾である。
以前、私はこのブログの中で、いじめの問題を取り上げた。
テレビ局が一方でニュース番組で事件を取り上げながら、その一方で過激なバラエティ番組でイジメを笑いに変える番組を流していると。
今回の自殺問題、仮定の話をしてみよう。もし私が何らかの関係者でテレビ、新聞社、雑誌者の取材を受けたとしよう。取材が終わりオフレコになった時に、私から記者に聞いてみる。「ところで、おたくの会社は残業とかはどうなんですか?」と。
おそらく多くの人がこう答えるのではないか。「お恥ずかしい話ですが、うちに限らずマスコミ関係はみなブラックですね(笑)」と。
以前、別の件で何度か取材を受ける機会があったが、そこから推測するにおそらくこのような答えが返ってくるはずだ。
間違っていれば関係者にお詫びをしたい。
しかし、今までの経験からだいたいこれが実情である。
事実を伝え原因を究明するマスメディアが、実はかなり過酷な職場環境であり、その事を報道に携わる人達が自己解決を半ば諦めている現実があるのではないか?
まさに報道機関が抱えた自己矛盾である。新聞会社の部数拡張のための勧誘問題等も含めて、先ずは報道機関が自身の改革を実践する事、負の状況が循環しない世の中を作り上げる事が急務であると私は思う。

今回、亡くなられた高橋まつりさんにあらためて 合掌。

やはり野に置け蓮華草

東京都知事選が終わって早3ヶ月となろうとしている。

予想以上の大差で敗れた鳥越俊太郎さんを、最近何度かテレビで見かけた。
私が鳥越さんに対してずっと抱いていたイメージは、舌鋒鋭く社会の闇に切り込んで行く姿。
しかし、都知事選でのイメージは、あまりにも横綱相撲のように見えてしまった。
鳥越氏の想いは理解出来たが、なぜか選挙戦に入ってからのイメージは鋭さに欠けているように思えてならなかった。
本来なら、憲法問題は国会の仕事。再び国政選挙へ!という筋書きもあるはずだが、おそらくそれはないであろう。
テレビで観る鳥越さんはジャーナリストがよく似合う。
今日テレビで鳥越氏を観て「やはり野に置け蓮華草」という言葉を久しぶりに思い出した次第である。

2016年10月18日 (火)

橋下徹とは

弁護士としてテレビ番組に出演するようになり、その後はご存知のように日本の政治を動かす一大勢力を作るまでに至った橋下徹氏。

昨日、彼の冠番組をたまたま観てある事に気付いた。
彼の能力で一番秀でているものは「ディベート力」ではないかと。
正直、私は彼のファンでも反対勢力でもない。賛成するところもあれば、そうでないところもある。実はその原因は、たぐいまれな彼のディベート力にあるのではないかと、昨日番組を観ていて思ったのだ。
ディベートとは、もちろんご存知の方も多いと思うが、一つの事柄に対して、肯定、否定の意見を表明し理由を述べる。しかし、本人の真意がどこにあるかは別として、真逆の意見を述べても相手を打ち負かせる、それがディベートでありディベート力である。
かつて、朝まで生テレビに出演したオウム真理教のスポークスマン・上祐氏の発言はまさにディベートであったと、司会の田原氏に話した事が田原氏本人から述べられている。
実は私自身も、20年程前あるディベート大会に参加して最優秀の評価を受けた事がある。
ディベートとは、「嘘を言う事ではなく、自分の中にある複雑な思いを両方から語る」側面もある
本題に戻るが、番組では橋下氏の過去の発言・行動を取り上げていた。
大阪府知事選前にテレビ出演した際、「出馬は2万パーセントありません」と言った事に関する弁明。
もう一つは、大阪市長として住民に「都構想の是非」を問い僅差で敗れた事に関して、三浦瑠璃氏から別のやり方をすれば勝てたのではないか!と問われた事の弁明である。
この2つの問いに対する答えは、私には全く相反するものに思えた。もちろん橋下氏ならば、相反するものでない事を理路整然と説明するのであろうが、、、、
2万パーセント出馬はない!と言った事に関し、当事まだテレビ番組等の契約中であり、スポンサー等に迷惑を掛けるので、契約している身としては、当然ああいう発言となるのはあたりまえだと。そして、その事の是非はその後の選挙で表れるものであり、住民は私を選んでくれたという内容である。
もう一つの、大阪都構想に関しては、「確かにあるやり方をすれば勝てた事は分かっている、しかしこういう問題は正攻法で攻めるのが自分の哲学」
敢えてこの先は私のコメントは入れず、皆さんそれぞれの判断に任せたいと思う。
ただ、一言だけ、、、100パーセントは重い。それを200倍する重さをどう認識しているのだろうか?

もしかしたら、この国を変えるのはこの人達かも?!

連日のように小池都知事の映像がテレビから流れている。

この20年、それまでの日本と大きく変わったもの、それは都道府県知事の存在感だ。
改革派知事と呼ばれた何人もの知事が誕生し、タレント・有名人の知事も大きく誕生した。
一頃、「タレントに政治ができるか!」と言われていたものだが、今の世の中、政治家になった後は世論がその動向を厳しくチェックしている。確かに単なる知名度目的で担ぎ出された有名人も数多くいるが、こと知事に限っては本人の意志をもって立候補しているケースがほとんどという特徴がある。少なくとも一般市民がより政治に関心を持つようになった事は事実である。
今回、新潟県知事選挙では、全く下馬評と異なる結果に終わった。これを生み出したのは、やはり大統領制的直接選挙による力が大きい。
改革派知事と呼ばれた知事も近年数多く存在する。
タレント知事や改革派知事を含めると、おそらく各都道府県の現職、元職を合わせ、多くの一般市民の人達が、複数名の知事の名前を挙げられる時代になった。
もしかしたら、この地方の連合体が日本の政治のあり方を変える大きな力となるかもしれない。二大政党制自体を呑み込んでしまうような力となった時、日本は本当に変われるのかもしれない。

2016年10月17日 (月)

ピコ太郎情報! その2

話題騒然のピコ太郎、そのルーツが語られ出しました。

昨日も書きましたが、ピコ太郎こと古坂大魔王のことは陰から密かに注目したいた私。
最新情報がYouTubeに公開されています。

2枚目と3枚目のボーダレス時代

オリンピック直後に行われた卓球ワールドカップで平野美宇選手が優勝した。

その直後のインタビューで、今の気持ちを表すとしたらの質問に平野選手が行ったポーズをご記憶の方も多いと思う。まさしくそれは、20年前のアスリートならば出来なかったアクションポーズであった。
大相撲の力士が最近よく喋るようになった。以前は勝利者インタビューでもほとんど会話にならず、一般の人はそれをずっと誤解していたようだ。つまり、相撲協会全体に、無口でいる事の「美徳」が支配していたからである。しかし、最近はCMでひょうきんな姿をする力士も増えている。
国民的スーパーアイドルに君臨するスマップは、当初はまったく人気がでなかったが、アイドルが3枚目役に挑戦する事で、新しいアイドルの姿を開拓した。
蚊取り線香でおなじみのキンチョーは、キンチョーリキッドのCMで当事ではありえない2枚目スターをお笑い的CMに起用し大ヒットさせた。近藤正臣がその良い例である。
逆に、近年ではお笑い芸人がシリアスな場面に登場する。爆笑問題、クリームシチューの上田、極楽トンボの加藤、ホンジャマカの恵など。テレビ画面で観ない日はない。
かっこ良さは2枚目だけにある時代は終わったのだろう。一人の人間の中に色々な部分が存在する事をみんなが認める時代になった事を意味する。
良くも悪くも時代は変わる。私は良い変化としてこの事を捉えたい。

2016年10月16日 (日)

話題騒然のピコ太郎  正体を聞いてビックリ!!!

まさに話題騒然、YouTubeにアップされた動画が世界中で空前の人気となった。

あのジャスティンビーバーがコメントしたことによりさらに加速。
今日、放送されているTBSテレビの「アッコにおまかせ」でその正体をつい先ほど知った。久しぶりにビックリした。実は、10年程前に私が居酒屋でお酒をおごった芸人であったからだ。芸名は「古坂大魔王」。知らない方の方が圧倒的に多いだろう。実は、つい最近まで土曜日にテレビ朝日で放映していた「関ジャニの仕分け」の陰の声の主である。イトーヨーカドーのCM「行ってみヨーカドウ」で関根勤と一緒に出ていた人物だ。
10年前、彼は「ノーボトム」というテクノユニットのリーダーをしていた。
その時、私が長をしていたある団体のイベントに呼んだのだ。
そしてイベント終了後、3時間程数名で一緒にお酒を飲んだといういきさつである。
一般人である私は、その後は彼が少しでも有名にならないかな!と結構きにかけていたのだが、、、、人生とは予想だにしないところから変わるものだとあらためて知らされた。一緒に飲んだ時に、色々な芸能界の暴露話も教えてもらった。
今後のピコ太郎、密かに注目して行きたい。

2016年10月15日 (土)

手術を受けて人生が変わった。

私は子供の頃、注射が嫌いでたまらなかった。多くの子供がそうであるように医者の診察を受けるのが嫌いだった。扁桃腺が腫れると口のなかにちょっとスプーンのような物をいれられるだけですぐゲーゲーとなる。

そんな事もあって当然胃カメラなんてもってのほかだった。
したがって手術等というものは絶対にしたくはない、まぁ当然であった。
しかし、40才を過ぎて先ずは痔の手術、次に胃がんの手術、そして最近では胆のうの手術と15年の間に3回も手術を受けると当然考え方は変わる。
もちろん、手術をするような状況にこしたことはないが、全身麻酔を2度も経験すると、考え方というより人生観さえ変わる。
たとえ10時間以上かかる手術でも麻酔が効いているとまったくの「無の世界」
私は同じ傷口を2度切ったわけだが、もちろん切っている事等わからない。
気がつけば手術は終わっている。もし気がつかなければそれまでの事だが、、。
昔から死に対する恐怖が人一倍強かった私だが、手術中の全く記憶のない時間の流れを2度も経験すると、こんな状況がずっと続くのが死なのかと、妙に納得したりもする。
人で一番大切なのは「命」。その命を守る為ならいつでも手術を受ける!そんなふうに変わってきた。
幸い、胃がんの全摘手術からは10年経過、今は特に問題はない。
外科医はもちろんの事、素晴らしい麻酔医はたくさんいる。
病院が嫌いな方へ!
先ずは検査を、そして痛みをこらえず、手術さえすれば治る病気であれば、
きっと「やって本当に良かった」と間違いなく思うはずである。

2016年10月14日 (金)

もし、いま堤義明が表舞台にいたら、、、

西武鉄道グループの総帥であった堤義明氏が、不祥事により表舞台を去って久しい。

若手豪腕経営者と言われた彼も、すでに80才を越えている。
義兄の西武流通グループ(セゾングループ)をを率いた清二氏は既に他界、時代は流れた。
40年前、私が学生だった時に、書店で一冊の本が目に飛び込んだ。
西武一族 ー堤家の発想という本だった。創業者である康次郎の逸話の数々、そこから若き義明が学んだ物、そして西武ライオンズの誕生と江川穫りの真実などが綴られている。
堤義明が幾多の場面で実践し事業を成功に導いた父・康次郎の言葉がある
「皆が賛成したらその事業はやるな!反対されたら実行しろ」という言葉。
大磯ロングビーチは、海のすぐ側にあんなもの作ってもと役員がそう反対したが、
結果的に大成功。
1970年頃、空前のボーリングブームでボーリング場の建設ラッシュが続く中、絶頂期に撤退。 おそらく「なるほど!」と思われる方も多いのではないだろうか。
そして、横浜球場建設でノウハウを得、プリンスホテル野球部を作ると平行し、いつの間にか西武球場の建設とライオンズの買収。
そんな中で、この本の結びにたった一つの失敗が描かれている。
一人の天才投手の希望球団はジャイアンツ。そう、江川投手の第1回目のドラフトである。
まだ、当事ライオンズはクラウンライターがオーナーであり来期の新監督はあの根本陸夫
であった。当事堤義明の頭の中には、ライオンズ買収計画がすでにあり、その買収の最大のメリットはドラフトでライオンズが指名した江川卓であった。江川ごとライオンズを買収、オープンする西武球場のスターとして江川を売り出す。
これまで、驚くべき発想で事業をことごとく成功させてきた西武鉄道グループ堤義明にとって、江川穫り失敗は唯一無二の失敗だったと綴られている。
あの堤家の発想を持ってしても、少年の純粋な「巨人軍に入りたい!!」という思いの前に破れたと。
今、東京オリンピックのコスト問題が国民を巻き込んでのものとなっている。
かつてJOCの会長として絶大なリーダーシップを発揮した堤義明氏が、もし表舞台にいたなら、状況はどうなっていただろうか、、、、。今となっては たら、れば の話であるが。

2016年10月13日 (木)

絶品ボイス!!

最近は空前のグルメブームであり、本当に美味しい食べ物には「絶品!」という形容詞がつく。しかし、「絶品!」は、なにも食べ物だけを表すだけではない。

最近のカラオケバトルブーム。毎週のようにテレビでバトルが行われている。
プロ、アマチュア、プロの中でも、声楽、宝塚出身、ミュージカルスター、民謡歌手、ジャスシンガーなどあらゆるジャンルから異種格闘技戦が繰り広げられている。
ここにも「絶品!」はいくつも出現している。
私は楽器を中心に深く音楽に携わってきたが、実は一番自信があるのは歌う事だ。
下手なプロ歌手よりは歌う曲によっては上手いのではないかと自分でも思う。
しかし、どんなにあがいても、この歌には、この人には勝てない、どんな事をしても勝てないという本当の「絶品!」と思う歌唱をこれまでの人生の中で3度ほど遭遇した事。
何と言っていいかわからない程感動させられたし、まさに「まいりました!!」の
状態だった。そしてそれはすべて本人の持ち歌では無かった。
私が素晴らしいと感じる歌は、決して高音を裏声にしない、それでいて綺麗な声を保つ歌である。
一人目は、美空ひばりが無くなった後、NHK紅白歌合戦で追悼曲として歌った
天童よしみの「川の流れのように」。おそらくご記憶の方も多いのではないかと思う。まさに絶品であった。
二人目は、シンガーソングライターの白井貴子。テレビ東京の懐かしのフォークソング特集的なもので歌った「翼をください」。
それまで、ほとんど白井貴子のことは知らなかった私だが、その声量に圧倒された。1年後に同じ番組で1年前のVTRを使ってもう1度聴く機会があった。
再放送ではなくその部分だけVTRを使ったのだが、その時、司会の田中義剛が
曲紹介の際に「絶品です!」と紹介していた。
三人目は、もう40年近く前の事だ。家族揃って歌合戦という日曜日の人気番組があった。そこに出てきた男子小学生がその人だった。対戦相手の家族は400勝投手
金田正一ファミリーで、当事小学生だった金田賢一(後俳優)が相手だった。
そのアマチュアの小学生は幼い頃から声楽を学んでいたと思われるが、
曲目は「遠くへ行きたい」であった。最初は、なんでこんなに上手な子が、こんな地味な曲を歌うのか、もったいない!と思っていたのだが、聴き終わった時は、
まさに震える感覚だった。この地味に思えた曲を選んだ事が間違いでない事を見せつけられた。「絶品!」であった。
あの子はその後どんな人生を歩んだのであろうか?プロ歌手になったのだろうか?
テレビやラジオで感動する歌を聴く度に、ふと思い出す私である。

2016年10月12日 (水)

もう1度民進党が政権につくために

かつてたくさんの人が2大政党に関する期待と夢を描いた。

そして、結果的に民主党(現在の民進党)は力不足で政権を降りた。
いま、民進党内は必ずしも1本化していない。
そんな中で、国会では安倍政権を、特に稲田大臣を攻撃している。
それはそれで良い。しかし、自分達のした過ちの中で、結果的に失敗した事はしかたないとして、明らかに国民を舐めていた事に関しては、しっかりと総括すべきではないだろうか!。
「何のことだ!!?」といきり立つ議員もいるかもしれない。
記憶から忘れ去ろうとする人にもう1度思い出して欲しい。
田中直紀氏を防衛大臣に任命した事。態度もひどかったが、防衛に関する全くの素人を大臣に任命した罪は重い。
今、野田氏は民進党の要、幹事長に就任した。表舞台に再び復帰した。
だから問いたい!なぜ田中直紀氏を重要な防衛大臣にしたのか!
田中氏は人柄としての評判は悪くないようではあるがそれは別問題。
しかし、田中氏も、防衛の知識が自分に無い事ぐらい判断する力はあったはず。
どちらかというと民主党政権に期待していた私は、「民主党よお前もか!」との気持ちになった。
もし、本気でもう1度政権に復帰する気なら、蓮舫さん!野田さん!この事を総括して下さい。恥をさらして下さい!それが本当の開かれた政治です。

麻生大臣の様々な発言に思う

「東京オリンピックであって日本オリンピックではない!」

この発言は、麻生財務大臣が語った言葉の中で直近の言葉である。
この人は!と思ったが、今回はその内容についての反論ではない。
私は、政治家が心から自分の気持ちを自分の言葉で語っていない事を嘆き論じてきた。自分の考えと違う考えの人間がいる事は当然だ。発言の内容で言えば、私はことごとく麻生さんとは違う。真逆といっていい。好きかと言われれば好きとは答えられない。
しかし、しかしである。好きとは言えないという判断は、麻生さんが自分の意見をはっきり言っているから判断出来るのである。そこは大いに評価したい。
支持出来るか否か、反対か賛成かの本当の判断は、麻生さんのように明確な答えをだす人が多くならないと難しい。
その意味で、日本の政治家に本音で語る事の大切さをもう一度考えてもらいたい。

2016年10月11日 (火)

衆議院補選、福岡6区に思う

鳩山邦夫氏の死去に伴い、補選の選挙戦が始まった。

テレビで断片的にみただけなので、必ずしも正しくない見方かもしれないが、私には相変わらずの日本の選挙と映った。
政治家は選挙に落ちればタダの人、とにかく当選しなければならない。
そうであるから「予算を付けるのは麻生財務大臣と私」等という言葉が出るのだろう。「衆議院選挙は利益誘導ですか?」と、、、私ならそういう候補者には絶対に投票しない。「この国民にしてこの政治家」という言葉があるが、有権者自体が変わらなければ世の中は変えられない。
立候補している人のどの人が良い等という気は毛頭ない。
自民党でも民進党でも構わない。本当に日本という国、そして世界の中の日本の国を思う志ある政治家に国政を託したい!

国歌「君が代」

間もなく、サッカーワールドカップ予選、日本対オーストラリア戦がキックオフを迎える。ちょうど今、両国の国歌流れたところだ。

リオ・オリンピックがあり、プロ野球ではクライマックスシリーズの真っ最中であり、日本はまさに空前のスポーツブームである。
そんな中で、国歌「君が代」を耳にする機会が多くなってきている。
アスリートもファンも君が代に対するアレルギーを全く感じている様子はない。
若い世代を中心に変わってきたのだろう。
私は、これまでどちらかというと国家斉唱の場面に置いて、消極的に歌ってきた。
いまだ、その感覚は引きずっているが、もしかしたら考え方を変える時期に来ているのかもしれない。要は、平和を愛する気持ちを持ち続けさえすれば良いのだと。
今日のイレブンを見ていてそんなことを感じた次第である。

2016年10月10日 (月)

アメリカ大統領選に思う

今日、アメリカで第2回目の大統領候補者による直接討論が行われた。

現在、地球上でもっとも大きな影響力を与えられるのがアメリカ大統領である。
70億人とも言われる地球の人々の未来を左右する立場だが、正直、本当にこの2人のどちらなのか?!と落胆を越え絶望的である。
あまりにも次元が低い。人間は過ちを行う。要はその過ちを本当に心から反省できるかである。
人類に残された時間はこのままではあとわずか。今回はヒラリー、トランプのどちらかが大統領になるとしても(トランプ氏に関しては共和党内であと1ヶ月何がおこるかは分からないが)任期は4年1期で良い。本当のリーダーとなる資質の人間を必死に探すべきだ。きっといる。必ずいる。
オバマ大統領に関しては色々な意見があるようだが、少なくとも世界に対する哲学は持っていたと思う。私は評価したい。
日本に目を向けた時まず思うのが、トップに求められるのはこの国を、世界をどうすべきかの「哲学」だということ。そもそも、外交も経済も教育も福祉も全て精通しているような総理大臣がいたのか?そもそも、それは無理なのである。
外交も経済も教育も福祉もみな重要な事ではあるが、今、この地球を救う為に必要なのは何よりも「平和への哲学」外交力であると思う。
極論を言えば、国会議員は50人もいれば良いという政治家や学者がいる。
私も共感出来る部分は多い。
理念・哲学だけでも政治は行えない。だから鳩山首相は、その哲学をさらした時、多くの人から「宇宙人」と呼ばれたが、総理大臣のひとつの形として決して間違ってはいなかったように思う。理念だけで進んだのが間違いだったのだ。
護憲論者でも改憲論者でも、その人間が「心から思う哲学」を聴きたい。
青年の主張のような純粋な考えを、安倍首相、蓮舫代表から聴いてみたい。
世界に向けて平和を願うメッセージ、心からのメッセージが今、日本のトップには
求められていると思う。

2016年10月 9日 (日)

血税という言葉

公務員の不祥事、怠慢などに対し、世の中は「我々の血税を何だと思っているんだ!」と怒りを表している。もちろんそれは当然であり否定するつもりもない。

しかし、私は親しい友人と話す時にも、血税という言葉は意識的に避けてきた。
仕事柄、役所の人と接する機会も多く色々な人を見てきた。
役人と公務員、おそらくイコールの意味なのであろうが、役人は上層部や官僚のイメージがある。
確かに公務員は我々の税金から給料が支払われる。我々の税金を使って、色々な物を買い、事業を行っていく。しかし、根本は「私達の生活がより快適になる為に、
私達の代わりに仕事を行っている」私達が会社に所属し、または自営として働きの代償に収入を得ている事と、その事自体は変わりはない。
一生懸命日夜働いている公務員の人達も多くいる。その事を意識した時、私は安易に血税、血税と言えないのだ。
真面目に仕事をしている公務員の人達が、テレビで血税という言葉を連発されているのを見ている時、どういう心境で見ているのだろうか。言いたい事もあるのではないだろうか。
私が出会った自治体の課長さんの中には、血税という言葉に反応し過ぎて、本末転倒の事を言う人もいた。役所内の消耗品を購入する際、それまでこの役所では使用している機械のメーカーの純正品を使っていた。
「経費削減のため、これからは少しでも安い汎用品を使って行きたい。住民の血税を使っているわけだから」という内容だった。それを聴いた私は課長にこう話した。「確かに他の市町村ならわかります。しかし、この市で一番多く税金を払っている会社はどこですか?」と。この自治体には大きな工場が少なく、A社という企業が圧倒的に多額の税金を納めていた。しかもA社の全国各地にある工場の中で、この地にある工場は消耗品を専門に生産している工場であった。
純正品が売れるから税金がたくさん入るのであって、血税だから他社の汎用品を使うというのは、全く血税の意味を理解していない。A社は法人でありそれは法の下で人であるという事。誰よりも多くの血税を払っているのだ。他社の機械を使っているのならいざ知らず、動いているのはA社の製品。それを理解した課長は「なるほど、、、」と理解したという落ちとなる。
血税という言葉の意味をきちんと理解してその上で血税が正しく使われる事を切に願うものである。

22世紀への選択

21世紀に入ってから16年が経過した。世界平和への道は一向に進まない。

それどころか、シリア内戦、IS、ウクライナ問題、北朝鮮の核開発など、新たな難問が誕生している。地球温暖化、それによる異常気象、大震災の発生等、地球存亡は冗談抜きに危うい状況にある。
世界の全ての人に訴えたい!!「こんな事していて良いのですか!!」
本来、22世紀を語る時、それはマクロ的予想からだ。しかし、22世紀まで残された85年という残年数は、もはや、緊急の問題である。
常識ある人が少し考えれば、恐ろしい未来が頭を支配するであろう。
中途半端な22世紀は存在しない。人類が自ら滅びるか、劇的に人類全体が力を合わせて乗り切るか2つに1つしかない事を頭に心に刻みつけなければならない。
もし、幸せな22世紀を迎える事が出来ていれば、おそらくその時は日本で論じられている憲法論議は自ずと結論が出ていよう。そして、それは日本の憲法ではなく、世界連邦的なものの道筋が出来ているはずだ。
裏返せば、そのような世界になっていない限り、人類は22世紀を迎えられていない。
世界の指導者達は、今起こっている各国の争い等、地球を存続させる為に何と小さな問題かを強烈に認識しなければならない。
TPPも領土問題も、現在の国と国とのナショナリズムの対立の上に起こる事。
心ある世界の指導者達が、その問題の根本を見つめ実行に移していくしかもはや人類が22世紀まで生き残る事ができない。我々人類の一人一人もそれを認識し、本当のリーダーを作り上げていかなければならない。
本当に時間はない。しかし人類の英知を結集できればまだ今なら不可能ではない。

組織と体質そして本音

連日、豊洲問題が取り上げられている。誰が決めたことなのか、中々解明出来ない。

しかし、常識的に考えてそれはありえない。一人一人の人間を、おそらく個人として考え方や人となりを分析した時、それぞれが常識人であっても、一旦組織の人間として行動する際は全く考えられない行動をする。
都庁に限った事ではない。
私は大学を卒業してから数十年一貫して民間人として過ごしてきたが、ライフワークとして活動してきた団体で、長年ある県の役員として活動してきた。
この役員会は30名程で構成され、私の在職中私以外は全て教員もしくは教職定年退職者であった。
中には国語の先生もいる、社会の先生もいる中で、役員会の席に置いて規約を検証する場面があった。子供でも分かる「内容がおかしい部分」があり、私が指摘したが同調する人間はただの一人もいなかった。
普段一人一人と話している時、それぞれが皆人格者であった。
しかし、事が「教員の立場、教員としての上司の不利益となるような問題」には、皆が口を閉ざす。私が名指しで「〇〇さん、おかしいと思いませんか?」と問いつめても、的を射ないものばかり。中には、「何がおかしいのか全く分からない!」という役員までいた。
この会議を、民間人である私の友人数名がオブザーバーとして傍聴していたが、皆呆れ返っていた事を今も鮮明に記憶している。
その後の懇親会である役員が、私のところにきて「難しい問題だよね」とポロリと話した。この難しいという意味は、組織の中で生きていく中でと言う意味に私はとれた。
世の中には「駆け引き」という言葉がある。政治家の発言には「観測気球」と言われるものも多い。外交は特にこの国と国との駆け引きというものが重用視されるのであろう。
しかし、私は思う。複雑な外交問題を解決するには最後は「本音で話す」しかないと。国会の役人、大臣の答弁を聴く度に、「本音で話そうよ!」「人間の言葉で話そうよ!」と思う。
駆け引きを使わない、それがもしかしたら肯定的な意味で最大の駆け引きなのかもしれない。  関連記事

2016年10月 8日 (土)

アルバイト雑感

最近アルバイトに関するCMが目立つ。AKBの新神7(かみせぶん)等が出ているがその事も私の頭の中にインプットされやすい要因かもしれない。

島崎遥香(愛称パルル)の一見素人っぽい喋りは、むしろ普通のCMには無いリアリティを感じる。
学生時代、私も色々なバイトを行った。単発ものをやりながら、一番長く働いたのが西友ストアだった。当時を振り返って、お客様に対して自分はバイトだからなんていう気持ちで接した事はなかった。
社会人になって、職業に対するプロ意識を意識するようになった。
私が大学を卒業する時期になり急激に増えた外食産業。
マクドナルドのようにバイトも階級がありシステム化の中でアルバイトが働いているところももちろんあるが、バイト教育の全く出来ていない現場に何度も客として遭遇した。
1つ目はファミリーレストランでの事。友人数人と食事をしたのだが、友人が全て食べ終わり係の人を呼んだ。「これ下げちゃって下さい」と言いホール掛かりがその食器を手に持ったまでは良かったのだが、その時、私は少しだけ残っており、ナイフとフォークを持って食べきろうと思ったその瞬間、「お下げして宜しいですか」と係の人間が言ったのだ。両手にナイフとフォークを持っていた私は、あっけにとられ固まった。その一瞬に私の皿を係が手にしたその瞬間に私は強く言った。
「まだ食べているのにおかしいでしょ!?」
2つめは回転寿司のお持ち帰りコーナーでのこと。
お好みでオーダーしていた時、ショーケースの中にあるサンプルを見ながら、「ハマチ入れて下さい」と言った時「ハマチはありません!」とアルバイト社員が。
すかさず私はサンプルを指差し「じゃあこれは何?」と言うと「ブリです!」と言葉が返ってきた。おそらくブリとハマチが出世魚の同じ魚という事も知らないのだろう。しかし、私はそういう事が許せない。大人げないのかもしれないが、特別変わった珍しい魚なら仕方が無いが、ブリとハマチくらいは、お客様に相対するプロであればアルバイトとはいえ覚えておいて欲しい。
3つ目は、やはり回転寿司でのこと。バイトか社員か区別がつかないが、とにかく若い人間が寿司を握っていた(握りはロボットだが)。そして、回転しているコンベアを何度もわざと止めていた。欲しい皿を待っているとコンベアが止まるので
私が怪訝そうな顔をすると目を細めて一言店員が言った「なんすか?」
絶対に客商売にあってはならないことだと思う。
友達は、「まぁバイトだから、、、」というが、私は今でもお客様の前に立つ時は、少なくとも気持ちはプロフェッショナルの「おもてなし」の心が絶対に必要だと思っている。
皆さんは如何思いますか?

あるトップセールスマンの今

座右の銘という表現が正しいかどうかは分からないが、私が数10年、仕事をして行く中で一番大切にしている「ある人」の言葉がある。

「僕は他人の3倍働いてやっと2倍の実績を出しています」という言葉だ。
この言葉の主は私がかつて在籍していた会社の中で若くして超トップセールスとなった人だ。
私の入社した企業はいわゆる大企業、その中でわずか20人程度の営業所に配属になったその営業所で彼は先輩セールスとして活躍していた。
彼にはたくさんの逸話がある。
「信号が黄色になる前に走れ」「雨の日は雑居ビルを新規100件コール」
「値引きを要求されたら自信をもって応じない」など。
彼は、学生時代ラグビー部に所属していた。
入社後に数名の会社仲間と共にラグビーチームを作った。
趣味・生き甲斐を続けた結果、いま彼はどうなったか?
営業成績優秀が評価され関連会社の取締役も経験。
そしていまは、、この会社で趣味を仕事にしてしまった。
誰もが想像もしていなかった事を実現してしまったのだ。
空前のラグビーブームの中、彼はあの草ラグビーチームをトップリーグにまで
押し上げ、いまそのチームのGM(ゼネラルマネージャー)として手腕を発揮している。
私は一時期でもそんな先輩と同じ職場で仕事の出来た事を幸せに思う。
これからも「他人の3倍働いて2倍の仕事をする」という言葉を大切に前へ進もうと思う。

2016年10月 7日 (金)

メダリストのパレードに想う

本日、リオデジャネイロオリンピック・パラリンピックのメダリストによる大パレードが行われた。皆さんもテレビ等で何度もご覧になった事と思う。色々な方が色々な感想を述べられていたし、皆さんそれぞれの感じた事、感激した事があったと思う。

敢えて私がその事にコメントしなくても良いのかなと思う。
私は全く別の観点から気付いた感じた事を述べたい。
パレードが開始される時、警視庁音楽隊が奏でたファンファーレのシーンを皆さんはご覧になっただろうか?私が観たいくつかのニュースでその事に触れているものはなかった。60才以上の方は耳に聞き覚えがあると思うが、1964年の東京オリンピックファンファーレである。私が小学校に入る前年に開催された東京オリンピック。記憶鮮明とはいえ、幼稚園児だった私が現在58才、今日あのファンファーレを聴いた方の多くが初めて耳にしたとしても不思議ではない。
しかし、私にとってはある意味人生を変えたファンファーレだった。
40年以上も趣味というよりライフワークとして続ける吹奏楽。
幼い日に聴いたあの美しい旋律、青空と聖火に究極にマッチする旋律。
その旋律が忘れられなくて、スポーツの好きだった私は、いつしかスポーツから音楽を選んだ。
今でも世界一美しいファンファーレだと思っている。
テレビを観ていて最近よく感じることがある。未来に向かう事はもちろん大切だが、過去を知っている人がもっと皆が知らないエピソードを紹介して欲しい!と。
最後にもう1つだけ。三波春夫が歌った東京五輪音頭の確かA面だったと思うが、
「海をこえて友よきたれ」という素晴らしく元気で明るい唄が収録されていた。
4年後に迎える東京オリンピックを前に是非一人でも多くの人に聴いて欲しいと願うが、1年前までYouTubeにアップしてあったものが著作権侵害で削除され進める術がみつからない。今後、テレビ・ラジオ番組の中で是非取り入れて欲しいと願う

国会改革は小さな事の積み重ね

国会改革等と言うと大それた事を考えていると思われそうですが、実は小さな事が全く変えられないでいます。

かつて細川内閣が誕生した際、衆議院の議長には土井たか子さんが就任しました。
その時の事を覚えていますか?土井さんは首班氏名の際「細川護煕(ほそかわもりひろ)さんを第○○代総理大臣に指名する事となりました」と読み上げました。
国会独特の言い回し、30代の年齢の議員が70才の議員の名を言う時に「誰々くん」と呼ぶ風習に、もの凄い違和感を私は覚えていました。
公式の時は「くん」と呼び、答弁や記者会見、討論等では、逆にたとえ相手が40才年下であろうが〇〇先生と呼ぶ。国会では当たり前になり、新人議員も徐々に染まっていく。もしかしたらどうでも良い事と思っているのかもしれませんが、世間の常識とどんなに些細であってもズレている事を直していく事が一番必要な事ではないでしょうか。
国会における「ヤジ」も必要だと公然と言う人も多い。知識人まで、品の良いヤジならば等という人もいるが、ヤジも居眠りも論外です。
眠いなら何故眠くなるのかを検証すべきです。
そして、議場での動議を代表して叫ぶ人のあの異常な言い回しもいりません。
少しだけ変化が見えるのは、安倍総理が相手議員の質問に応える際、「議員ご指摘の通り、、、」という言い方をしている事です。以前であれば間違いなく「先生ご指摘の通り」と言っていたと思いますが、これは喜ばしい変化です。
そして、全ての国会議員、役人に言いたいのは、血の通った人間の話し方をして欲しいということです。謝る時に心からの気持ちが伝わらない、「遺憾」という言葉で余りにも逃げている、皆さんはそう思いませんか?!

2016年10月 6日 (木)

プロレスという特異な存在

子供の頃、特に中学時代、私は今で言うところのオタクを超える程プロレスにのめり込んでいた。日本プロレスの末期、国際プロレス、猪木の新日本プロレス、馬場の全日本プロレスが立ち上がった時期だ。当事は、プロレスは八百長か真剣勝負かという疑問が永遠と続き、その後暴露本なども相次ぎ、今では暗黙の了解として「ショー」という認識が定着している。この事は、その後新日本プロレスを脱退して作られたUWFという団体のファイトスタイルによって実証されてきた。

八百長とは真剣勝負の名の下にインチキが行われる事であり、ショーであるならば八百長とは自ずと違ってくる。
しかし、熱烈なファンであったからこそ、未だにどうしても納得出来ないでいる事がある。それは、レスラー自身が今もショーであると認めていない事である。
マスコミもそこは触れないまま。例えば、3月まで報道ステーションのメインキャスターをつとめていた古館一郎氏はアントニオ猪木の実況中継がしたくて、猪木選手に心から心酔して現在のテレビ朝日に入社した経緯がある。
日本でもっとも深くプロレスに携わっていた人物である。
「暗黙の了解」ではなく、どこかのタイミングで真実を明らかにして欲しい。
熱狂的なファンであったからこそ、単なるショーでは説明がつかない、あれは真剣勝負であったのではないか?と思う場面も数々あったのも事実。
前文部科学大臣は馳浩であった。日本の教育を司る最高指揮官である。
その人物が、自分の職業がどういうものであったのか、曖昧なまま大臣を務めていた事に対し、何故どこからも声があがらなかったのか、ファンであったが故の大きな疑問である。
かつて日本プロレス界の父と言われた力道山。あれほど国民が熱狂したのは、真剣勝負と信じてのことである。
柔道家・木村政彦との世紀の一戦の真の姿はなんであったのか、
この正体を曖昧にした極めて稀な存在の真実が明かされる日を願う。

2016年10月 5日 (水)

国民栄誉賞に思う

レスリングの伊調馨選手に国民栄誉賞が与えられる事になった。

心から祝福したい。
実は、ロンドンオリンピックが終わり吉田選手に国民栄誉賞が授与された時、
私はおめでたいその陰で、ひとつの何故が生まれた。
何故、伊調選手には与えないのかとの疑問であった。
吉田選手も、伊調選手も五輪3連覇、共に素晴らしい結果を生み出した。
今回、4連覇すればもう文句無し、しかし、伊調選手が仮に金以外の結果だった場合、伊調選手の国民栄誉賞は実現しなかったであろう。
国民栄誉賞にはその名の如く「価値の重み」がある。
時の政府の人気稼ぎではなく、冷静な判断による決定を行っていく事を強く強く願望する。
長島茂夫氏と共に受賞した松井秀喜氏の国民栄誉賞、もちろん松井選手の現役時代の活躍は素晴らしいものである事を承知した上で、しかし、当事の授与決定の曖昧さを指摘せざるを得ない。
こういった問題は、意見をいうと素晴らしい実績にケチを付けてはいけない事項になってしまうが、しかし、ハードルは絶対に下げないで欲しい。
今、メジャーで活躍している日本人メジャーリーガー達の道を切り開き、2度のノーヒットノーランを達成した野茂英雄氏、イチロー選手、指揮者の小澤征爾氏、健全な笑いを創出し続ける欽ちゃんなど、この賞に相応しい人はまだまだいる。
出来れば本人が元気なうちに決定して欲しいと切に願う。

都知事選を思い、首相公選制を思う

東京都議会が始まった。就任以降、超多忙な小池知事。

確かに毎日の報道は、いま東京で何が問題になっているか、誰がどういう動きをしているか結果的にガラス張りになっている。
実は、私は東京都知事選では鳥越さんを支持していた。増田さんも人物としては以前から好感をもって見てきていた。小池知事の能力は、私を含め国民は知識が不足していて、パフォーマンスが得意な人という印象が強かった。
増田さんが知事になっていたら、そつ無く無難に都政を遂行していっただろう。
ただ、いま本当に求められるものを、民意を背にという構図にはならなかったように思う。
鳥越さんは、正直私から見ても具体的なものがほとんど見えなかった。
立候補した思いに対しては私は賛同していた。
平和憲法の危機、日本が無くなれば東京もなくなる。東京都知事の仕事が、都民のためであることは承知の上で、都知事は世界に思いを発信する事が可能。
前回の細川元首相も同じ状況からの出馬だった。
しかし、都民は前回も今回もそれを選ばなかった。
都民の選択は常識的なものだったと思う。
ただ、ここで思うのは、日本の外交というものが、議院内閣制で直接に変える事が中々出来ないシステムだということだ。安倍総理は自民党総裁選の際、党員選挙では石破氏に及ばなかった。しかし国会議員選挙で勝利を得た。
確かに、衆議院選挙も参議院選挙も国民の態度を表せる制度ではあるが、
「我が党は、、、ではなくて私はこうしたい!」という選挙にはなりずらい。
知事選はいわば大統領型値選挙であり、国を憂う個人の気持ちを伝える場として、
細川氏も鳥越氏も都知事選を選んだということである。
かつて、YKKと呼ばれていた頃の小泉氏は「首相公選論」を唱えていた。
都知事選の選挙を振り返り、もう1度首相公選論を議論する時期ではないかと強く思ったのは私だけであろうか。
ちなみに、あの都知事選が首相選出の選挙であれば、今でもあの3人の中では
私は鳥越氏を選ぶし、前回の選挙が首相公選であれば細川氏を選ぶ。
実は、多くの人がそのような選択を望んでいるのではないだろうか?

2016年10月 4日 (火)

死刑と無期懲役の狭間で

このタイトルは今日のyahooニュースのタイトルをそのまま引用した。

裁判員制度が導入されて以降の大きな問題点も指摘されている。
今日、死刑制度そのものが廃止されている国家も数多い。
遺族の心情、何の罪も無い愛する人が殺されてしまった悲しみは、想像を絶するものであろう。多くの遺族が、「犯人に死刑を!」と願う心情は誰も否定する事は出来ない。
しかし、心を無にして客観的に思いを整理した時、この1件1件の究極の主観を尊重し続ける限り、世の中から「人を殺す」という行為は無くならないと私は思う。
戦争で、罪の無い民間の少年が空爆で命を失う。この時の遺族の悲しみも同じである。「死に対しては死を!」という発想を捨てない限り負の連鎖は永遠に終わらない。
お前を決して殺しはしない。でも永遠に罪を償ってもらう!!
私はこれしかないように思う。
日本人の中には「無期懲役」を終身刑と誤解している人が未だに数多くいる。
無期とは期限を決められていないだけで、改心によっては出所もあり得る。
アメリカのように懲役300年というような制度をやはり考える時期に来ているように思う。

2016年10月 3日 (月)

負の連鎖を断つ

「負の連鎖を断つ」この言葉は宮本武蔵が語ったとも言われている。

どこかで憎しみを断たないといつまで経っても世の中の憎しみと報復合戦は永遠に終わらないという意味だ。私もそう思う。パレスチナ問題を始めとする報復と新たなる憎しみの連鎖。確かにすぐに解決出来るものではない。もしかしたら21世紀中には無理なのかもしれない。しかし間に合わなければそこまで人類がもつかどうかさえ、深刻な問題だ。人類の英知を結集しなければならない中、日本に望まれるのは唯一の被爆国として本気で世界に向かって平和を訴え続けること。
そこには駆け引きなんて存在しない。駆け引きを超えられるのは、本気で駆け引きをしないこと。平和を愛する真のリーダーが日本に出現する事を心から願う。

小林麻央さんに贈るエール

ニュースで今日の麻央さんのブログ記事の内容を知りました。

ステージ4を自ら告白しています。
本当に強いそして素晴らしい人ですね!!
生きたい気持ちが綴ってありました。
私は胃ガン患者でした。10年前に告知され胃を全摘し何とか克服し今も生きています。
中途半端な励ましや慰めの言葉なんて言えません。
しかし、麻央さんへ、そして麻央さんと同じように戦っている人たちに伝えたい言葉があります。その言葉を贈ります。
世界的に有名な政治思想家、マキャベリの「君主論」の中にある言葉です。
私はこの言葉が支えでこれまで生きてきました。
「世の中には運命というものが確かにあるのかも知れない。しかし、その運命を打ち破ろうと努力する事によって、3分の1位は変える事が出来るかもしれない」
人類がこの世に誕生した事自体が奇跡なのです。
奇跡は起こす事が出来るから奇跡なのです。
麻央さんがガンに負けずにこれからも戦っていく事に私も応援し続けたいと思います。  麻央さんの記事

宮本武蔵は宇宙人だった?

この衝撃的なタイトルを敢えてつけました。

これは、2001年の8月26日に新聞のテレビ欄の番組情報に実際にあったフレーズです。日本テレビ系列で2002年まで13年間放映されていた「知ってるつもり」という番組です。ご存知の方も多いと思います。公正を期す為にいえば、この番組は歴史上の人物をとりあげ、とても為になる事も多い番組でした。
しかし、それだけに未だに納得出来ないままの事があるのです。
いま私が書いているこの記事のタイトルを見て、みなさんはどう思いますか!
もし宇宙人に関心のある人なら、これがテレビの番組欄に書いてあったら、、、。
私は、この知ってるつもりを毎回見ている訳ではありませんでしたが、当日はとても楽しみにして、番組が始まると食い入るように見ていましたが、中々「宇宙人」いうフレーズは出てきません。いつものように、日テレは番組を引っ張っているなぁと思いながら見ていましたが、一度も宇宙人には触れぬままとうとう番組が終了してしまいました。さすがに私の怒りと正義感は爆発し、すぐに番組宛に電話をかけました。
番組の担当者が電話口に出てきましたが「宇宙人という事に関し、そういう噂も一部にあったというようなわけで、、、もにゃもにゃ」と、全く弁解にもなりませんでした。全国に配布される公式の番組案内で書かれていた事を全く一言もふれぬまま、
電話口で「すみませんでした。」の一言で済ませてしまう、許せない私が大人げ無いのでしょうか。その当事、呆れてそれ以上の事はしませんでしたが、結果的にそれ以降あまり日本テレビは見なくなりました。
いまTBSの土曜10時から「ニュースキャスター」という番組が放映されています。
この番組は報道番組だと思いますか?それともワイドショー?バラエティ番組ですか?私はワイドショー的要素はあるにせよ、報道番組だと思っていました。
北野武さんと人気アナウンサーの安住さんがメインの番組ですが、そもそもたけしさんが出るという事は、大きな目玉であると同時に、局にとってはリスクも背負うという事です。時に逸脱した発言がでる可能性があるからです。
残念ながら、書いている私が内容を忘れてしまいましたが、番組の中で、報道番組として絶対行き過ぎの発言がありました。番組の中での訂正も入らなかった為、すぐに電話をかけました。
しかし、番組スタッフは強かった。非があったとは決して言わない状況の中で、私は「この番組は報道番組では無いのですか!」と強く迫りました。
それに対してスタッフの答えは「バラエティです」というものでした。
私は絶句しそれ以上の追求は無意味な事を知りました。

テレビ局と新聞社

子供の頃から我が家では朝日新聞を購読していた。

特に理由はなかったのだが、後になって比較的知識人の購読者が多い事も知った。
また、どちらかというと左寄りという情報もメディアを通じて伝わってきた。
巨人ファンでなかったこともあり読売を購読するきっかけはないまま、ずっと今に至っている。
テレビ局と新聞社、グループ関係であったり、資本参加であったり結びつきの強さはそれぞれ違うのだと思うのだが、
日テレ・読売新聞、TBS・毎日新聞、フジ・産経新聞、テレ朝・朝日新聞、テレ東・日経新聞となる。
新聞社は一般的に、産経、読売が保守的、毎日が中道、朝日が左寄りと言われるのだが、その事を全く意識しないまま何十年も生活してきた今、自分はどのチャンネルを多く観ているかというと、圧倒的にテレビ朝日とTBSなのだ。
これは、ニュースステーションとニュース23の影響も大きいのだろうが、その他の番組でも何となく安心感を感じているのかもしれない。
皆さんはどのチャンネルを多く観ていますか?

拉致問題に改めて非道さの原点を思う

拉致問題、北朝鮮との間で全く進展がないまま、1年、また1年と時が過ぎていく。

この問題に関するニュースを目にする度に思う事がある。
先ず、国民一人一人が肉親の立場ではなく、拉致された本人の立場に自分を置いてみてどれだけ考えたのだろうかということ。
皆さんは一瞬でも、本当の絶望を感じた事があるだろうか!
たとえば、大恋愛をした時、恋人が去った事実を悟った時。
大切な人が突然交通事故で亡くなって、それを冷静に分析した時。
自分が例えばガンで余命6ヶ月と告げられた後、それを改めて認識した時。
もちろん、悲しい出来事に遭遇した時点の精神的ショックは計り知れないが、
「むしろ絶望は、状況を冷静に分析した時に起こる感情」だと思う。
恋人を失った時、全てを失ったと感じた経験のある人。
自分がガンと告白された人。
それぞれ絶望的な状況ではあるが、改めて考えて欲しい。
例えば、横田めぐみさんは、拉致され連れ去られた場所、そこがどこかを認識した段階で、恐らく本当の意味で絶望を感じたのだと思う。今までの人生の全てを、たった一瞬で失ったのだから。
そして、これもあまり報道はされないが、拉致被害者のどれだけの人がその後精神障害になった事だろうか。どれだけの人が「うつ病」になってしまったのだろうと。
実は、私自身がかつて一瞬ではあるが本当の「絶望」を感じた経験があり、拉致問題の報道がある度に、横田めぐみさんの心境に思いを馳せるのである。

キャラクターが変わった芸能人

今日は、これまでずっと一人でこっそり感じでいた事をお話しします。

今、世間の目にさらしている姿とかつて全く別のキャラクターだった芸能人が数多くいます。それとは別にキャラクターと実際の本人の人格が全く違う人もたくさんいます。今日は、キャラクター自体が変わった人を書いていきたいと思います。
先ず、皆さんもご存知の美川憲一さんですが、美川さんのデビュー時は完全に男性。
オカマ的になったのは巷ではコロッケに真似をされてとか、大麻事件で開き直ったとか地をだしたとか言われていますが、本人が語っている事も含めて、それが本当の理由なのかな?と私はずっと思っています。
実は、私が小学2年生の頃から美川さんはテレビに出てきたのですが、その数年後にピーターさんが芸能界にデビューしました。今ではあまり似てるとは思わないのですが、ピーターさんが出てきた頃は、この二人のどこが違うんだろう?「美川憲一がキャラクターを変えてピーターを演じているのではないか」と思う程似ていると感じていました。その後、美川さんは全く売れない次期が続いて、気がついたらオカマキャラになっていました。それを知った時、私は美川さんがピーターを意識してそれを誇張してイメージチェンジを図ったのだと思いました。正しいかどうかはわかりませんが、私はそう思い続けています。
その他に、芸能界には美川さんとは違い人知れずキャラクターが変わった人が多くいます。その方達の多くは、無口から雄弁へと変わっています。
小林念待さん、前川洋さん、高橋ひとみさん等が代表的です。
小林さんは無口な役のインパクトがあり色々なドラマに使われているうちに、いつの間にか良く喋る人になっていました。
前川洋さんは、クールファイブ時代、最初は全く喋らない人だったのですが、ドリフターズの8時だよ全員集合!の中で、ボソッと一言話すのがバカ受けし、その一言を続けている内に、実は良く喋る人だったという現在の前川清になりました。
高橋ひとみさんは、当初普通の役はなく、何を考えているかわからない、当事としては新人類キャラでした。しかし高橋さんも気がついてみたら良く喋る普通の人になっていました。
役柄と実際の性格が違うという人は多くいますが、この3人は役柄自体が変わった時本来の自分に戻れたように私はずっと思っています。

法律と刑 - デゥテルテ大統領に思う

フィリピンのデュテルテ大統領が、就任後短期間で何度も失言いや暴言を吐き結局謝罪した。もはや大統領の器でない事は明らかである。

法が独裁者または強大な権力を持つ者に自由に使われるようになった時、それは悲劇を生み出すしかない事は明らかだ。
法には実は2種類の性質があるのではないかと私は最近思うようになった。
1つは犯罪を無くす為のもの。もう一つは犯罪(違反)を少なくする為のもの。
確かに、本質は犯罪を無くす為だけに法は存在するのだが、実際のところ、交通違反の取り締まり等は実質的に犯罪を減らす為のものとなっている。
モラルでなく法律で取り締まろうと思った時、完全に違反が無くなる方向に進むには、極論を言えば刑罰を重くする事。行き着くところ極刑となる。
あり得ない話ではあるが、スピード違反をしたら極刑になるとなれば、スピード違反は先ず無くなるだろう。
モラルの向上を促しながら違反を少なくしていく。最終的には一切無くなるのが目標ではあるが、冒頭に書いた通り、現実的にはスピード違反の法律はその罰則のみでは犯罪を減らす法律であり犯罪を100%無くすにはモラルの向上の力が必要となる。
私は全く法律の専門家では無いが、フィリピンに今求められるのは、いかにしたらモラルの向上を図れるのか、その為の教育と周辺の法整備を急ぐ事ではないか。
死刑廃止論の根本は、どんな事があっても人が人を殺す事があってはならない!という強い哲学であると私は思う。  関連記事

大谷選手が本物である証をみた。

日本ハムファイターズの大谷選手の活躍は、皆さんご存知の通りだが、たった今、フジテレビでの特集をみて、若くして本物である事を確信した。

超一流選手という言い方はニュアンス的に経験を伴って仲間入り出来るものという感覚があるが、「天才」は違う。天才は若くしても天才である。
私は、かつて別のブログで書いた事がある。それはサッカーのジーコ選手と中田選手がいみじくも同じ事を言っていたその言葉だ。
「一流選手はプレー中に頭の中で立体的に状況を分析しながらプレー出来る」ということだ。この言葉を聞いた時目からウロコの思いがした。
それは、私が同じ様な事を実際に目の当たりにした事があったからだ。
私は、アマチュアではあるが30年ほど吹奏楽団の指揮者をしている。
曲を作り上げていく中で必ずする事がある。本番の演奏会が近くなると、実際のホールを使って合奏練習をするのだが、その時必ずホールの客席奥から客観的に演奏を聞くメニューを行う。実は楽団のすぐ前で指揮をしながら演奏をまとめていく事では、聴き取れない事が多いのだ。サウンド、響き、バランス、ブレンド感などが、客席奥からだと冷静に判断出来るのだ。
ある時プロの指揮者を呼んで練習を指導してもらう機会があった。
私は客席奥にいてそれを観ていたわけだが、その時に大きな発見をした。
実は、プロの指揮者の指摘する内容は、客席で私が感じた事とほとんど同じだったことだ。その時に思ったのは、プロが凄いのは、自分より指摘が正確に出来る事ではなく、演奏者の目の前にいても、客席奥で聴いているかの如く音楽を聴けるという事だ。
大谷選手は優勝を決めた試合後にこう話していた。「今日は、自分の投球を上から観戦しているような気持ちで投げていました。」と。
おそらく、大谷選手は、ジーコや中田選手の言った事を知ってはいなかったろう。
自分自身で自然にその状態に、それも優勝を決める試合で出来たという事。
やはり大谷選手は「天才」なのだろう。今日は日本のスポーツ界に天才が現れた事を知った日となった。   関連記事

2016年10月 2日 (日)

スポーツ界に観る時代の変化

私が小学生の頃、一世を風靡したアニメが野球を描いた「巨人の星」。

当事、スポ根(スポーツ根性もの)と呼ばれていました。
辛い練習(格技等は稽古)を乗り越えて目標の達成を目指す。
前回の東京オリンピックで金メダルをとった東洋の魔女と言われたバレーボール。
大松バレーはその典型でした。
いつ頃からでしょうか。インタビューを受ける選手が「楽しみます」、「楽しかったです」と答えるようになったのは。
私が記憶する限りでは、シドニーオリンピックで女子マラソンで高橋尚子さんが優勝した後にインタビューに答えた時、笑顔で「楽しかったです!!」と言ったあたりからのように思います。
ブームというか、音楽界の桑田圭介があの歌い方をして以来、その後のシンガーはみなあの歌い方になったように、それ以降、スポーツ選手は楽しむという言葉を競技ジャンルを問わず発するようになりました。偶然かもしれませんが、その頃から、プレーヤーとかスポーツ選手という言い方からアスリートという呼び名に変わったようにも思います。
かつての名選手の中にはそれを快く思っていない人がいるかもしれませんし、羨ましく思っている人もいるのだろうと思います。
楽しいという事の心境は、実際のアスリートでないと本当の感覚はわかりませんが、私は好ましい事だと思っています。
もちろん、中途半端な練習で金メダルは取れないのは当たり前で、厳しい練習を重ねた上での言葉だと思います。
そんな中で、2年前プロ野球選手を引退した「ミスターヤクルト」の宮本慎也さんが引退直後のインタビューで語っていた事は結構衝撃を受けました。
インタビュアーの「どんな時楽しかったですか?」という問いに対して、
「楽しいなんて一度も思った事はありませんよ。とにかく上達するために練習に明け暮れ辛い事ばかりなのがプロですよ」という様な内容を話していました。
侍ジャパンのキャプテンを何度も勤め抜群のキャプテンシーを持っていた宮本選手。彼の言葉もまた真実なのでしょう。
その宮本さんが、来シーズン西武ライオンズの監督になるかも知れないというニュースが飛び込んで来ました。最終的にはOBの辻発彦氏に決定した模様ですが、
今の選手達とどう向かい合っていくのか、どんなチーム作りをしていくのか観てみたかったですね。

2016年10月 1日 (土)

水の大切さを知る ー 痔に悩む多くの人へ

先日NASAが木星の衛星エウロパの水蒸気の存在を発表しました。

生命の誕生には水が必要という事は誰もが知っています。
そして、水が無ければ生物は生きていけないし、その事を知らせる為にも喉が渇くメカニズムになっています。
私はある事から水について深く考えるようになりました。
それは、、、、私は15年程前まで10年以上かなりひどい痔の痛みに悩まされていました。
いぼ痔が4つ、切れ痔、痔瘻と全てを持つ身となり、どんな薬でも直す事が出来なかった為、手術に踏み切った。今はお陰さまで15年間再発していません。
今では、痔についての知識だけなら結構のものとなりました。
私は、元来がおせっかいで良い事は出来るだけ多くの人に知らせたいと思います。
実はその入院中に知っているつもりで、実は分かっていなかった事を学びました。
手術後、主治医が患者に要求していたのは、1日に水分2リットルを摂りなさいと言う事。とにかく手術をしたばかりなので、便を硬くしたらダメという事。
知らなかったのは私だけでしょうか?よく考えれば当たり前の事ですが、水分は体内で不要なものを排泄する際、いわゆる小の方だけでなく大の方へもいきます。
水分を多くとれば当然大便は柔らかくなり排便がしやすくなります。
本当にあなたは理解していましたか?7割の人が知っている事を、知らない3割の人に知ってもらいたいと私は思います。
今、日本中で痔の痛みに悩んでいる人、相当いるんだと思います。
排便時の痛みを和らげる為にも「水」をたくさん飲みましょう。
水分ではなく私は水もしくはお湯がいいと思います。
実は主治医は水分、つまりお茶でも良いと言ったのですが、以前から私はお茶やウーロン茶をたくさん飲んだあと、便秘がちになり便が硬くなっていました。
その事を主治医に話すと、「確かにお茶には利尿作用があるから、人によってはそうかも知れない」と言いました。
その他の痛みでもそうですが、医者は患者を治してくれるのですが、大きな病気だと実際に自分がその病気になっていないので、どのように痛いかとか患者の状況が分からないケースも多いのです。
とにかく便を硬くしないように、水を飲みましょう。
ついでになりますが、トイレは徹底してウォシュレットを使う事。外出等で無い時は、ハンディーウォシュレットというものもあります。
それから、アルコールと香辛料は吸収されないまま肛門まできます。ウォシュレットを使わない場合は自分で肛門になすり付けていることになります。
もう一つ、椅子に座る際、ドーナツ布団を敷いている方も多いと思いますが、
楽じ朗君という座布団が断然良かったです。直販しかしていないようなので下記にリンクさせておきます。少しでもお役に立てれば幸いです。

憲法問題 − 私が世の中に強く訴えたい事

戦後ずっと護憲と改憲のせめぎ合いできた憲法問題が、安倍内閣で改憲へ加速している。二大政党制を目指してから初めて政権の座についた民主党内閣だったが、新しい風への国民の期待が大きかった分失望も大きく、反動として自民党の圧勝へと繋がった。

これまで、一部の人間以外、改憲に関し遠慮がちの発言、言い換えれば恐る恐るの改憲支持派は、いま誰にも臆する事なく改憲を叫んでいる。
護憲か改憲か、その事に関しては、後日じっくり述べるとして、今日は別の角度から述べてみたい。
改憲派が改憲の旗印としている「自主憲法制定」。つまりこれはアメリカから押し付けられた憲法で、特に第9条に関しては、決してアメリカは平和の趣旨として作成したのではなく、日本の将来の脅威を封じ込めようとするものだったとの主張であると。そして、9条だけではなくこの憲法そのものに関して、石原元東京都知事は、記者の前で「現行憲法になってから、何一つ良いと思った事はない!」と
言い切った。護憲論者達は、あまりも極端なこの発言をどう感じたのだろうか!
しかし、テレビのニュースでこの発言を放映した際、それに対する反応の放映をみた記憶は無い。
アメリカから押し付けられた憲法、たとえアメリカの意図は違ったとしても、
今の日本の憲法は、とりわけ第9条は人類の究極の理想であると思う。
もしかしたら22世紀の憲法なのかもしれない。
いま、改憲が必要か護憲なのかは別として、個々人が本当に平和を望んでいるのか、元来た道に戻ろうとしているのかは、たとえ、今改憲が必要だとしても、理想の憲法である事を認めるかどうかだと私はずっと思ってきた。
そして事実としてあるのは、議員定数の削減や、議員報酬の削減、役人の給与見直しが中々進まない理由として、評論家や知識人が言うように「自分で自分の首をしめるような事はちょっとやそっとでは実現不可能」だと言う事。
だとすれば、この憲法、特に第9条は、当事者ではない第3者が手がけたからこそ誕生したものである。
いずれ来るであろう、護憲か改憲かを国民自らが決断する時に、この事を十分に頭に入れた上で決断すべきであると思う。
そして、客観的に言うならば、戦後70年、確かに日本に強大な再軍備は無く平和を維持していたが、外国からみれば、日本人が軍備を持たなくとも、代わりにアメリカ軍が日本の国土に常駐し続け、軍事バランスをとってきたという事実も、特に
護憲派と言われる人たちは十分に頭に入れ、どうしたら良いのかを一人一人が真剣に考え準備する段階になったのだと思う。   憲法関連記事  関連記事2
 

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