リンク・コーナー

« 日ハム優勝 大谷の二刀流に思う | トップページ | マスメディアに言いたい事 »

2016年9月30日 (金)

イジメ問題とテレビ局の矛盾

いじめ防止対策推進法から3年というニュースをTBSで報じていました。

別の記事で法律問題に関してはフィリピンの新大統領の事を書く時に詳しく書きますが、つい先日も触れた「しくじり先生」の中から先ず述べたいと思います。
たけし軍団の一員である水道橋博士が過去の反省を述べていましたが、その時かつての映像が流れました。最近は過激なものは少なくなっているようですが、20年前くらいはこれでもかというほどひどい「イジメ番組」が多かった。大きな網に芸人を入れその網を海に沈めていく。その脇には事前に用意した大きなサメがいてつっこんでくる。当然芸人は恐怖の声をあげる。それを見て、他の出演者が大笑い、お茶の間の多くの人も同じであったろうと思います。危険はないようには作られているのでしょうが、万が一というのは誰にもわからりません。
もともとこういう番組は嫌いな人は見ないでしょう。しかし、視聴率が取れるという事は、多くの人が楽しんで見ていたという事です。今は、映画監督として世界的にも有名になっているようですが、ビートたけしの番組に特に多かったように思います。
このようなテレビを面白おかしく見ていた少年は、クラスで弱いものを言えない人間に同じ様な事をして笑い転げる。これは事実だったと思います。
テレビ局は、視聴率をとる為に、あの手この手を使って番組を作ってきました。
一番許せない事は、同じ放送局で一日の中でニュース番組でイジメ問題を報じ、別の時間帯ではイジメ番組を自ら放映していた事です。
縦割りもあるのでしょう。しかし、トップに立つ人は自己矛盾を抱えていた事を公に対し言葉で語るべきであると思います。

« 日ハム優勝 大谷の二刀流に思う | トップページ | マスメディアに言いたい事 »

教育問題」カテゴリの記事