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2016年9月28日 (水)

日ハム優勝 大谷の二刀流に思う

今日、日本ハムファイターズが優勝を決めた。優勝を決めた試合はまさに、脚本家が渾身の力で執筆したドラマのようだった。おめでとうございます。

私は長年プロ野球を観て来たが、永らくどの球団のファンというものがなかった。
子供の頃、母親が東映フライヤーズのファンでアンチ巨人そのものだったため、私も東映ファンだった。当事は、張本、毒島、大杉、大下の時代。東映が日拓フライヤーズとなった頃、自然に私はどこのファンでもなくなった。母はいつのまにか巨人のファンになっていたが、私は三つ子の魂100までという言葉があるように、何故か巨人ファンにはなれなかった。
その後、大相撲のひいき力士を応援するように、選手個人のファンにはなったが、現在でも日本ハムのファンです!と即答できるような感じにはなっていない。
しかし、間違いなく大谷選手が一番好きだ。大谷が投げれば当然その試合は日本ハムを応援する。大谷の他に応援したくなる選手は、楽天の両松井、西武の菊池雄星あたり。菊池雄星は入団当時からかなり騒がれていたが、最初はやはり実力が伴っていなかった。でも、地道に努力し力をつけてきた。私はそういう雄星に「頑張れ!」と言いたくなる。今日の西武の先発は菊池雄星。花巻東高の先輩後輩。

最高の舞台演出だった。私の願いは1対0で日ハムが勝つ、まさにこれだった。

今の野球界で一番応援しているのは大谷選手。これはどうしようもない。
さて、大谷選手の二刀流に関して、野球界では否定的な意見が多かった。今でも多いのだろう。投手として超一流の素質があるのに打者もやったら中途半端な選手で終わってしまうと。今日の投球を観ればそれもわからないではない。そのくらい素晴らしい投球が出来る。しかし、今年の打者としての才能を観て、評論家達は何をおもうのだろうか?
確かに、二刀流で40ホーマー、20勝を同時に達成するのは無理なのかもしれない。しかし、プロ野球の一番の存在意義は何だろうか!と原点を問いたい。
ファンあってのプロ野球と誰もが言う。ファンが喜ぶ選手、ファンの心に長く刻まれる選手、かつて長嶋茂雄がそうだったように、今年の大谷の活躍、2ケタ勝利、本塁打20本以上はファンが「凄いぞ!」と拍手を送る内容。
他の選手に真似の出来ない記録を今後いくつも作れることだろう。
そして、プロ野球で各球団、選手が一番の目的・目標とする事は「優勝すること」
個人成績は後から付いてくるもので、チームの優勝に貢献する事、この意味で、今年の大谷はまさに「超一流選手」である。
そして、最後に栗山監督という人物が指揮を執る球団だからこそ可能になった奇跡であると私は思う。

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